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9/2 人体星図における司令塔と実働部隊、魂が集まってできる人体星図、異気集合論

昨日、一昨日と、
「夢と現実」、「人生哲学と現実」について、しつこく、言葉を尽くしてご説明しました。

「くどいな」…と、感じた方がおられるかもしれませんが、

今回の人体星図の説明において最も伝えたかった点、
そして、より一段深い人体星図の理解のためには避けられない説明が、
一連の「夢と現実」、「人生哲学と現実」説明であり、

人体星図における縦線=精神とは何か?
人体星図における横線=現実とは何か?

…を、理解したうえで、人体星図を構造的に捉えると、
自分のことがとてもよく分かるようになりますし、
その先において他人のことも、とてもよく分かるようになります。

ちょっと話がそれますが、
算命学を学ぶ際には、まず自分の命式をベースに学ぶことが、理解を深める早道です。

これは、人体星図を学ぶ際にも同様で、
人体星図に関して説かれることと自分の感じ方を比較・吟味することで、
自分のことを掘り下げ自分のことを詳細に理解することができるものですが、

「自分のことを詳細に理解する」ことが出来ているその詳細の度合い、その詳細の深さの分だけ、
他人のことも、詳細に、深く理解することが出来ます。

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