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読書ノートがつけたいの

最近ね、読書ノートなるものをつけてみたいなぁと思うようになりまして。
いろいろな人の手帳の中身を見て、アイデアを収集中でございます。

私の趣味は読書で、読みたい本をすべて購入すると破産してしまうので、図書館で借りて読むことが多いのです。
一応、貸出本の履歴は見られるのだけれど、タイトルを見ても細かい感想までは思い出せない本もあって、なんか申し訳ないし、ちょっと残念だし。
しかも、いちいちネットに接続するのがめんどくさいでのす(おい)。

そこで、これまた面倒だと思ってつけていなかった読書ノートをそろそろ解禁するときが来たのではないか……! と。

でもね、つけるなら、ちゃんとつけたくなる性分なんですよ、私は。
フォーマットっていうのかな。
書く項目をそろえたいのよねぇ。
めんどくさがりのくせに、面倒なこだわりがあるんだなぁ。

んで、いろいろ調べているうちに、海外のインフルエンサ―の投稿に行きつきまして。
すごく楽しそうだし、オリジナリティ、なのかな。
なんか、たぶん、ノートに書くことは、読書目標とか、読んだ冊数とか、読んだ本の感想とか、皆さん似ているんだけれど。
使っているペンがカラフルだったり、彩度低めだったり、文字多めでシンプルだったり、コラージュでにぎやかだったり。
とにかく個性が爆発していて、読書とノートに記録することをセットで楽しんでいるのが伝わってきました。

あとね、海外の方たちは、紙の本、電子書籍に加えて、オーディオブックも結構な頻度で登場しているんですよ。
私は全然なじみがなかったから、びっくりで。
本の読み聞かせみたいな感じなのかしら。
寝る前とか、本を開く元気はないけれど、何か読みたい、みたいなときに、ちょうどいいかもしれないと思いました。
あ、でも、紙の本みたいに付箋が貼れるわけじゃないから、気に入った表現とか忘れてしまいそう。
その辺、どうしているのか気になりますな。

おっと、ちょっと脱線しました。
読書ノートの話に戻りまする。

私が見た方たちは、英語圏の方々なのですが(「book journal」とかで検索した)、もうちょっと慣れてきたら、中国語とか、韓国語とか、いろんな言葉で「読書ノート」って検索してみたいなぁと思っております。
日本語で検索すると、なんとなく、学びにつなげる! みたいなのが多いような気がして、英語だと、記録を楽しむ! みたいな雰囲気を感じたので。
それぞれの文化圏で、流行とか、定番の書き方に違いがあるのかなぁと気になっています。

今まで、「読書ノート」って聞くと、読書感想文が浮かんでしまって。
作文苦手組だった私は、ノートの方にも苦手意識があったのですが、なんか、最近になって、「まぁ、大人の趣味ノートだしね」みたいな気持ちになって。
案外乗り気になって、ここに書くくらい、検索→アイデア書き留める、を繰り返しております。

個人的に、「読書の秋」は十月からなので、この一か月は読書ノートのアイデアをまとめて、来月から試しに書いてみようかなぁと思います(我ながら、超マイペースやな。)

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