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行動するのに自信は、いらない
皆さんは、何か新しい事を始める時に「それやるの自信ないからやらない」という時ありますか?別にどうでもいい事なら良いですけど心の底からやりたい事は、 そんな理由で終わらせたくないですよね。
これは、今の世の中 特有の事だと思います。 昔の原始人を例にして話します
マンモスが目の前に現れました。それは、3日間食料なしでやっと発見した獲物です。それを逃したら家族も自分も空腹で死んでしまう。そんな状況にいて「俺には、自信がないから」やめようなんて言ってると思いますか?もうどうにかしてでも狩るという気持ちになるでしょう。
人は、選択肢がこれしかないと限らたらやれるそうです。楽な選択肢があればそっちに勝手にいってしまいます。まぁこの例は、ちょっと今の世の中と離れていて難しいですね。
だって今の世の中は、先祖のおかげで全力を出さないでもある程度の努力で最低限の生活は、できるようになりましたから。
じゃーこの世の中でどう生きるか。それは、成功者から教えてもらいましょう。
本田圭佑さんは、小さい頃から自分の夢をみんなに言っていたそうです。友達、家族、先生に俺は、『なってやる』と。そしてこう述べてます。『僕は、自分が弱いと知ってて自分の逃げ道を遮断しようとした』
あの伝説のボクサー モハメド・アリも似たような感じでした。「ビッグマウス」という呼び声も自らを奮い立たせる為に備えて周りに言っていたそうです。
だから自信がないというのは、ある種 逃げです。本当にやりたかったら楽な選択肢を遮断し、行動する事が大事です。
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