人生は2択～「やっててよかった！」か「やってればよかった、、」

こんにちは！
7月も下旬になり、梅雨も明け、オリンピックの開幕もすぐそこに迫ってきていますね。

個人としては、元高校球児ということもあり夏といえば甲子園をかけた高校野球大会が一番気になってしまいます！
(僕たちが小さい頃と比べても夏の暑さが尋常ではないので、ぜひ、球児たちには健康第一で頑張ってほしいものです。)

人それぞれで夏にも思い出がありますよね。
僕も夏の甲子園をかけて野球をやり切った過去(とは言っても僕はベンチ外で応援組でしたが！)を思い出しても、色々と感じることがあります。

それは社会人になってからも、さらに深みを知ったことでもあるのですが。

先日、とある経営者の方とMTGをさせていただいた時に、ポロっとこぼされた一言で「人生って、やっててよかった！ということか、やってればよかった、、の二択しかないんだよね♪」という言葉を聞きました。

それを聞いた時に本当にその通りだな！と感じました。

このことをわかっていたわけではないですが、例えば、僕の高校野球をしていたことを振り返ると「やってればよかった、、」と思うことが沢山あります！

・監督、コーチに自分からアドバイスもらいにいってればよかった、、
・自分なりの練習ではなく、目的から逆算して自分に必要な練習をもっとしていればよかった、、
・怪我が多かったので、根本的な改善策をもっと探せばよかった、、

などなど、言い出せばきりがありません。

逆に社会人になって、色々な人に出会って影響を受け努力してきた自分の20代を振り返ると、「やっててよかった！」と思うことが多いです！

・若いうちに自分の人生で大事なものが何か？しっかり向き合って考えてみてよかった。
・せっかく描いた目標なので具体的に動いてきてよかった。
・うまくいかない時も踏ん張ってきてよかった。

などなど、社会人になってからの自分を振り返ると、やっててよかった事が多いことに気づきました！

正直、学生時代を振り返ると「やってればよかった」ことばかり、、
社会に出てからの自分は「やっててよかった」ことばかり！

なぜ、切り替わったのか？というと、僕なりの回答は、自分の将来に対してしっかり目標設定したことと、その実現に向けて、学ぶ対象を決めて具体的に動いてきたからです。
そして、一緒にチャレンジしている仲間がいるからだと思います。

目に見える結果を創るのは少しだけ先ですが、自分の将来に対して期待しながら日々を生きていけていることには感謝です。

人生はどちらかだけ。
「やっててよかった」
「やってればよかった」

感謝する人生か、後悔する人生か、どちらかだとも思いますので、僕自身は今のうちからしっかりと努力をして感謝する人生を創っていきたいです。

それでは、また♪