自己紹介
はじめまして。
「HOPES株式会社」代表の金山亮太と申します。
「未来に期待しチャレンジする人に溢れる社会を実現する。」
というミッションのもと、営業代行業をメインに会社経営をしております。
将来的には衣食住に関する事業も展開していく為にチャレンジ中です!
この記事では、僕の自己紹介をさせて頂きます!
1.幼少期~会社員時代
1-1.幼少期
1991年に大阪府箕面市という自然が豊かな町で生まれました。
(少し山の方に行くだけで野生のサルや鹿が出てきます。)
長距離トラック運転手の父親、介護の仕事に携わっている母親、姉、弟がおり、学校終わりの放課後には友人と外で走り回って遊ぶ毎日で、どこにでも居る感じの子どもでした。
大学まで続ける事になった野球を始めたのは小学校3年生の時で、そこからは遊びと言ったら野球!という感じの野球少年になります。
今でも思い出す大きな出来事としては、父親が病気で数か月間の入院をした事です。
この時「人間いつまでも元気でいる事は当たり前ではなない」という事を体感し、自分が起業する際に、「人生は有限なのだからチャレンジあるのみ!」と背中を押す事になります。
1-2.学生時代
学生時代も野球を中心に過ごしていましたが、野球人生の転機になったのは高校の進学先を決めるタイミングでした。
当時、所属していたクラブチームの先輩が地元の大阪を離れて石川県の高校に進学し、大活躍をしている事を監督から聞いていた僕は、「自分も思う存分野球に集中できる環境でチャレンジしてみたい!」と、その先輩の後を追うように同じ高校に進学する事を決め、寮生活をしながら甲子園を目指す事になりました。
お金の事は気にせずチャレンジしてきなさい!と背中を押してくれた両親には今も感謝しています。
進学した金沢学院大学付属高等学校は部活動にも力を入れており、当時の野球部は80名を超える部員が所属し甲子園を目指していました。
練習内容だけでなく上下関係も厳しかった為、肉体的な強さだけでなく精神的な強さも鍛えられた3年間でした。
また、人生初の挫折を味わったのも高校時代です。
怪我が多かった事もあり、満足にプレーできた期間も短く一度もベンチに入られないまま高校野球を終え、経済的に厳しい中、自分を送り出してもらった両親にも申し訳なく、何の為にわざわざ大阪から遠い石川県まで来たんだろう、、と考えてしまう事が何度もありました。
部活引退後、野球では不完全燃焼だった事もあり、「野球で結果は出なかったが、卒業する時にはここを選択して良かった!と思える結果にするぞ!」と、自分の選択を正解にすると決めて、引退後から大学受験までの期間は1日の起きている間は全部勉強!というほど机に向かい、滋賀大学経済学部に合格する事ができました。
高校時代の挫折経験と成功経験が、起業を目指し始めてからの、上手くいかない事があっても粘り強く継続する事や、どこかで自分にはできる。と思える基礎になりました。
滋賀大学では体育会硬式野球部に所属し、選手だけでなく主務も兼任した事もあり、プレーするだけでなく部活運営にも携わる事ができ、貴重な経験を沢山させていただきました。
就職活動の際には、「大企業で世の中に大きな影響を与える仕事がしたい!」、「営業マンとして稼げるようになりたい!」という事で、ご縁のあった日本電気株式会社(NEC)に入社しました。
1-3.会社員時代
総合職だった事もあり入社後は周りから「どこでも頑張れそうだから最初は地方配属だな!」と言われていたものの、いざ配属されたのは東京でした。
売上が数兆円もあるNECにとっても重要顧客として位置づけられていた企業を担当させて頂き、社内でも優秀と評判の営業部隊の方々に沢山ご指導いただきました。
NEC時代に印象的だった事は
「お客様とは、お互いに向き合うだけではなく、同じ方向を向いて、同じ景色を見て仕事をする事が大事だよ」
と教わった事です。
お互いの立場を理解し伴走する事が良い仕事に繋がる事を学び、今でも仕事をする際に心がけています。
2.起業のキッカケ
将来的に起業していく事が自分の中で選択肢として入ってきたのが社会人1年目でした。
社会人1年目の終わり頃に社会人としての自分を振り返った際に、一定の満足感もありながら、どこか物足りなさを感じた事をキッカケに、社外の人達との繋がりを作るようになりました。
徐々に社外の繋がりできた中で、自分が今後のキャリアに大きく影響を受けたのは、自分自身で商売をしている人達でした。
「将来叶えたい未来から逆算で考えて、20代から繋がっている努力をしてきて良かった。」
という事を聞いた時に、「自分はどこに向けて、何を叶えたくて、誰を喜ばせたくて仕事を頑張っているのか?」という事に対し、
「自分なりの答え」
を持ち合わせていない事に気づきました。
同時に「自分の人生の事くらいは自分の言葉で語り、そして、実現する大人になりたい!」と思い、1つ1つに対して自分なりの答えをつけていきました。
その後、描いた事を実現するには実践だ!と事業の立ち上げ準備を開始し独立、現在に至ります。
noteでは、独立準備を始めた後に学び今も事業を行う中で大事にしている事を中心に記事を書いていこうと思っています!
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