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コーヒートートの締切は2/29までです。

ハロー。2月はいろいろあったな。うちあわせとイラスト制作の日々でした。そのことは近々発表できるものもあると思うので楽しみにまっててね。僕の場合、特に売り込んだりするわけじゃないから、どこかで僕の存在を見つけてくれて連絡をとってくれて、お仕事のオファーをくれて本当にありがたいです。その期待に応えるべく、みんなが楽しくなるような仕事をあれこれ考えて仕事量が多くなるんだけど、やっぱり作る側(僕)、仕事をくれる側、そしてそれを見たり受けたりする人が楽しくなるようなことがしたいんだ。ムリしないけど時にがんばる僕としては2月はがんばりました。
ちなみに今日は2/24(土)なんだけど、14時から吉祥寺のロフトの入口のドアで絵を描くよ。これを見てきてくれる人いるかな? よろしくね。

南インドで作られているコーヒートートの写真をもらいました

加えて2月は1ヶ月限定で僕のコーヒーの絵をトートにした「コーヒートート」の個人通販をしています。今話したように2月は忙しかったうえに枕崎にもいっていたので、返信、発送が遅くなったりすることもあるけど、すべてにメッセージを書いて必ず送るので待ってね。申し込みは2/29までです。前のブログに詳細が載っています。
コーヒートートは大好評で本当に注文をたくさんもらっています。今のところ、お店に卸さずに僕のイベントや2月限定の通販のみの販売です。売り切れてもすぐに増刷はしなくて別のデザインを作るつもりなんでよかったら注文してね。

アイロンをかけてくれているところ。

このトートバッグは以前行ったムンク展でうちのスタッフさんが「叫び」のトートの軽くて丈夫な素材を気に入って、タグにあった「re:wrap」という名前を頼りに連絡しました。美術館などを中心にやっているので、僕のような個人のアーティストの絵で作ってくれるかをダメ元で聞いてみたら、絵をみてみたいとのことで、絵を送ると気に入ってもらって実現しました。
あとで知ったのですが、「re:wrap」さんは南インドの女性や農民を支援するNPO団体で、このトートもフェアトレードのオーガニックコットンで作られています。僕の場合は窓口がシンガポールでデザインがロンドンで、工場はインドでした。最初は純粋に素材を気に入ってスタッフさんが連絡をとったんだけど、そういうかたちで関われていることも嬉しいです。

縫製しているところ。

先日、担当の人が「その後トートはどうですか?」とメールをくれて、大好評ですと返すと、こっちもみんなこのトート大好きですといって作っているところの写真を送ってくれました。本当にこうやって作ってくれているんだなと感動しました。
というわけで、今回はコーヒートートの制作の写真の話でした。コーヒートートの個人通販の締め切りは2/29までです。時間かかるかもしれませんが、必ず送るんでまっててね。申し込みの詳細はこちらです。

インドの人の目に僕の絵はどんな感じにうつったんだろう

今後のイベントでは3/16(土)の「としま区さんぽライブ」、3/6からの西武池袋本店2F、アートカプセルの個展「としま区百景」では販売します。よろしくねー。

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