武蔵野市の商店街の話のライブ、あと2日。

ハロー。久しぶりなんだね。
今度の土日、11日（土祝）、12（日）に吉祥寺シアターで行われる僕の「むさしのさんぽライブ」、今回のテーマは武蔵野市の全部の商店街を歩くというテーマでした。昨日、末広通りを歩き、完了しました。

いやあ、歩くと発見があるね。びっくりした。
そして、自分がなぜこんなにも商店街や街路灯にい惹かれているのかの理由もわかった。それは意外なことでした。ライブで話します。

現在発売中の雑誌「東京人」

そして、現在発売中の雑誌、「東京人」にも６ページ、商店街のことを書いています。よかったらライブの帰りにルーエとかで買ってね。ルーエでは僕のブックカバーがモチーフのオリジナルトートバックも売っているんでそれに入れて帰るのもおすすめだよ。通販はこちらです。

西荻シルクロード商店街。アーチがなくなった。

東京人にも書いたけど、西荻窪の僕が好きだったアーチは撤去されてしまった。「シル」と「クロード」で分かれていて好きだったんだけど、老朽化なんだね。武蔵野市にはアーチのある商店街は３つ、こまかくいうと４つあります。それもライブでお話しするね。

昨年まであった「西荻シルクロード」のアーチ。

商店街のことはここにもたくさん書きたいけど、今日から本番までの2日で、取材したものを整理して構成して、みんなにわかりやすく笑って学べるライブにしようとしているので、今日はここまで。ちなみに、11日には元が〜まるちょばのケッチが、12日には落語家の立川晴の輔師匠がアフタートークに参加してくれるよ。お楽しみに。チケットはまだ間に合います。武蔵野市民、高校生以下は割引もあります。ぜひ都合つけてきてね！　絵も描くし紙芝居もあるよ。１発でチケットサイトにいけるリンクはこちらです。

取材中に落とした手袋の片方。おいで、と言ってるみたい。