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大地のアート

僕は版画をするにしても、他のアートの手段でも、自分の思い通りにいかない「不自由性」とでもいうべきものがおもしろいと思っています。

そこに何か「味」ともいうべき不思議な力が生まれるし、頭だけでは描けないで、心で描けているような気にもあるんだ。

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公園では足で描く。
だから細かい絵にはならないんだけど、おもしろい。
公園は砂と地面の土の色のコントラストがよくて描いていて気持ちいい。ありものとのコラボもできるしね。
いつかみんなで足で大きな絵を描いたら楽しそうだな。UFO降りてくるかな?
足で絵を描くパイオニアになっちゃおうかな。もういるのかな?

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まあ、こういう絵はこないだの雪の絵とおなじで何時間かしたら消えちゃんだけど、後に残るかどうかは問題じゃないんだよ。そのとき絵を描いて楽しかったらそれが一番大事だよ。でも今はこうやって写真に残せるからいいよね。

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公園はおもしろいし、自由だね。みんなが人それぞれの時間の寛ぎ方をしている。最近、僕がよく行く場所で「公園」の話になるんだけど、みんなそれぞれ公園の捉え方が違って興味深かった。体操する人、寛ぐ人、僕の場合はずっと井の頭公園で絵を売っていたので表現の場でもあったよ。

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これは群馬で雪に描いたやつ。楽しかった。

というわけで最近はTwitterやインスタにこういう写真をあげていたよ、という報告でした。よかったらフォローしてね。僕の名前で検索するとでてくるよ。
花粉症がはじまったんだ。


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