見出し画像

殻を破るフィールド

こんにちは
CocoNaocoです


わたし達のいる
それぞれのフィールドについて

このフィールドというのは
仮に現実のフィールドと
空想上のフィールドがあったと
仮定してみます

この二つの世界は
一見別世界のものに
思えるでしょう

ところがある日
あなたはある事象に疑問が生まれ
とことん追求することになり
あなたが進んだ道に
「こたえ」が見つかり安堵して
ハッピーエンドとなりました

振り返ってみると
その「こたえ」はそこに至る前
ヒントになるような事柄や
出来事を通して
その度にあなたは氣づき
点と点を線にして繋げていった


それらのヒントから
自身が氣づいた事柄を
インスピレーションと
言うことも多いでしょう


インスピレーションの
フィ―ルドってあるのでしょうか?




わたし達が云う
インスピレーションって
ある時ふとどこからか
やってくるかのようだったり
人によっては
降りてきたって言い方をします

インスピレーションは
エネルギーまたは波動だけの状態で
まだ物質化する前のもの

物質次元に変換する
前の状態っていうのか


インスピレーションは
どこに在るのか?
分からないと思っている

あれこれ試行錯誤して
その執着を手放せたときなんかに
漸く「こたえ」が出てくるものだと
思っている

それってホントにそうなの?

それってホントに
どこにあるのか
わからないものなの?

なにかしらの「こたえ」って
わたしにとって下からというのか
自分の内側から
ふっと湧き上がってくるもんだと
思っててね
(点と点が線になった状態)

ホントはそのヒントって
そこいら辺にいっぱい
いつもあるんだけど
その時の自分には氣づけない

それだけのこと
なんじゃないのかな….


降りてきた・・・とか
降ろした・・・とか


スピリチュアル好きは
時々そんな風に表現するけど
そういう人も確かにいるし
だからと言って
その人が優れているわけでもなく
ただその役目があったというだけ



多くの子ども達に
夢と希望を与えてくれた魂たちは
己の役目の重大さには氣づかず
ただただおもしろがって
夢中になってのめり込んだだけで…
案外与える側は
大きな事はあまり考えてなく
捉える側の器の方が
重要だったのかもしれない

それらを受けとり
受けいれる器・器量が
どの様に備わっていたかで
世界や社会に反映され方も
大きく異なっていただけ・・・

そんな偉人たちに憧れるよね
いつか自分もって
純粋に思ったこともありました

その上で今
わたしは想うことがあります

いつまで
自身の外側に意識を
向けているんだろう
いつまで
他人(ひと)と比較してるんだろう
いつまで
あの人と比較してるんだろう

いつまで
あの家のあの子と比べてるんだろう




そんなことより
裸足で大地に立ってごらんよ
土に触れてごらんよ

この地球というフィールドに

きっと誰にでも
肌で感じるものがあって
鼻の嗅覚で匂いを嗅ぎ分け
耳の聴覚で自然の音を聴き
目の視覚で様々な光りを見分け
舌の味覚で恵みを吸収し
それらはみんな脳内に伝達される

だから何も考えなくていい

まずは感じること
そして
今 自分がいるフィールドを
一度全体を眺めるために
高い処に立ってみて欲しい

実際に
山に登ったり
飛行機に乗ったり

鳥のような
視野になってみて欲しい

そうすると
見えるはずだよ
わかるはずだよ
氣づくはずだよ

どこが殻を破りやすいかがね





最後まで
お読みいただき
ありがとうございました


ではでは~🤗










この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?