9/18～9/25旧暦 葉月 下弦の月期８日間の月読み
こんにちは月読みの
トヨウケミタマです
今回は 9/18～9/25
旧暦 葉月 下弦の月期８日間の
月読みスタートです
葉月のテーマ
どうしたら私の目的に達するか
下弦の月期 秋分のテーマ
迷妄の打破
⇒二元性の迷妄を
断ち切る
変化を受けいれること
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◇キイワード◇
現実的 洞察力 判断力
独立心 優秀な癒しの手を持つ
まじめさ 正義感 対立
社交的 生命力 実行力
秩序と調和 時間の超越
自立心と自立力 内面を見る
心を映し出す鏡 果てしなさ
誠実 自由や無限大の象徴
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9/10から
水星逆行が始まり
現在 逆行天体の数が5天体
木星 土星 天王星 海王星
冥王星 に加えてのことです
5月にも冥王星と水星が
逆行していたのですが
5月と似たようなムード・・かな
逆行時期にありがちな停滞や
自分の内面の見つめ直しに
拍車がかかりそう・・
無理しないで
体調管理も丁寧にしてくださいね
また
半年向き合ってきた課題への
総決算を体験している方も
多いのかもしれません
もし気持ちが乱れたら
流れに逆らわず
なぜそう感じるのかを探求すると
解決の糸口が見え
これからの人生が
より心地よいものとなるでしょう
現在逆行している冥王星は
同じく逆行する木星と
発展的な配置をとります
自分の課題に
向き合うことをしてきていれば
9月末頃から
徐々に解決の兆しが
見えてきそうです
9/23は秋分点を迎えます
太陽が真東から昇り真西に沈む
そして
昼夜の時間が同じになることで
陰陽のエネルギーバランスの日
としてとらえると
いつもの生活では
つい感情的になることが
この日のエネルギーバランスを
うまいこと利用して
中庸に戻りやすい日と
決めてみるのも
いいかもしれません
太陽そのものが
エネルギー的に変化するのではなく
太陽と地球の位置関係によって
エネルギーの特異日と言われています
ここで世界に目を向けてみると
ユカタン半島中央部に佇む
古典期後半に栄えた
マヤ文明最大規模の遺跡群
チチェン・イッツァピラミッド
ククルカン神殿
エル・カスティージョがあります
そこでは
ククルカン降臨現象と呼ばれる
天体ショーが展開されます
マヤの最高神である
ククルカンの神殿
このピラミッドで
毎年 春分と秋分の日の２回
北階段の下の蛇の頭像と
９層のピラミッドの影が合体し
巨大なトルテカの神の象徴である
羽の生えた蛇ククルカンの姿が
現れる現象のことです
この現象を見に
世界中から数万の観光客が
訪れているそうです
旅行会社のHISでは
このツアーがオンラインでも
参加できるという
記事を見つけました
気になる人は
ここから見てみてくださいねー
チチェン・イッツァの
遺跡群のひとつカラコル天文台
マヤ人は
農耕や戦争のために
暦を正確に計算していました
カタツムリ型の天文台
カラコルはそのために造られ
土台が9m
建物自体の高さは13mあり
中心には
螺旋階段が設けられています
ドーム部分には細長い窓があり
春分の日の日没や
月が最北端に沈む方向などを
正確に観測することができました
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