「あなたは自由だ」
神社嫌いな子どもだった私
2021年2月12日 新月の日
不思議体験をしたことから
身近なご先祖だけではない
大きな集合体の愛の意図していること
人は誰もが幸せになる義務がある …..
感じたままを
今日も綴ってまいります 。
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2021年2月12日新月
亡き祖母の想いを
受け取った私は
伯父と母の絆を
改めて肌で感じて
自分の領域を超え
未知の世界の扉を
開いていたことを認識したのね 。
目に見えないチカラの協力を得て
母のアルバムに遭遇し
82年前の巫女姿の
母の写真を見つけ
ゆったりと流れる物語の
回想録に浸っていた ……
その時、メールの着信音 …..…
何気にスマホを見ると、それは
別居中の家族がお世話になっている
ケアマネ―ジャーさんからのもの 。
数日前に初めて私は
心境と近況を伝えられた手紙を
書いて送ったばかりだった のよ ………
二人の歩む道が違ってしまったこと
自分の今の心境と そして
家族の心の平和を願っていることを
ひと月かけてようやっと
書けて …… 投函して
ひと段落していたところだったの 。
その時点で私は
かなりのステップアップができ
家族がどういう反応をしようが
私の心の中は平和の鐘が
キーン コーン と
鳴ってくれたのよねーー 。
メールは
家族あてに出したその手紙に
ケアマネさんの機転で
その家族からの伝言を記したもの ……
そこには
「あなたは自由だと言ってくれ 」
とのことです ………
と書かれていたの 。。
読み終えた私の目から
一筋の涙がスー―――ッと
流れ落ち 天を仰いだわ 。
その瞬間
身体を縛り付けていた
呪縛のような鎖が
音を立てて
外れていった感覚があったの 。
自由の身に
解き放たれた体感覚よね …….
かと言って
号泣することはなかったのよ 。
その時の自分には
今までどれだけ自分を癒しても
どれだけ自分を労い慈しんでも
魂の深淵に幽閉された
絶望の信念の域まで
届いてなかったんだ
ってことが 解ったの 。
自分以外の意識体が
遠い昔に呪縛をかけた ……
ということに しないとならない
マイストーリーを
演じることを選んできたわたし 。。
なんだけど ..... さ
その時は
何度も自分で自分に
許可申請を出してみても
奥の奥に感じていたものは
呪いをかけた犯人
( 言い過ぎ ….？www ….)
その当人でなければ
解くことは不可能だったんだーー
って 本気で想ったのですよ 。
だって 朝から
目に見えない意識体らしきものの
バックアップ応援体制は
理屈では説明しきれない
事ばかりだったしね …….
母に伝えてみたけど
母には ？？ が
いっぱいで
「何言ってんのこの子は、また～」
みたいな顔をしていたわ
でも この時初めて感じ取れた
心の奥底からの安堵感を
体験できた
ということは
忘れられない出来事になったのは
まちがいなかったのだから・・・
次回へ続く・・・
最後まで
お読みいただき
ありがとうございました
----- by トヨウケミタマ -----
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