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初投稿

2023/7/15 公開

はじめまして、奏守(かながみ)です。
好きな作品の感想とかを気が向いたときに垂れ流そうかな、と思い始めてみました。

自己紹介

一言で表すなら、「金髪が大好きな二次元のオタク」です。

どういうタイプの金髪キャラが好きかというと、お姫様やお嬢様、エルフ、妖精、吸血鬼などですね。ファンタジー系が多くてあと地毛。
他の好きなキャラ属性だとロリババア、幼馴染、妹、モンスター娘、男の娘とかですかね。
年々好きなジャンルとかが増えているのでそれなりに幅広い気がします。

オタク歴はラノベを読み始めた時を開始とすると13年目です(2023年時点)。
数えてみて思ったより長くて驚きました。
好きなコンテンツとかは中々まとめずらいのでハマった順で主なコンテンツを並べてみます。

オタク歴 (ハマった順)

~前日譚~
所謂「萌え」作品を避けていた時代。「ぬらりひょんの孫」の「氷麗(つらら)」がこっそりととても好きだった。主人公が熱か何かで寝込んでいて看病しているところに、学校の友人たちがお見舞いに来て慌てるシーンは今でも覚えている。思い返してみると幼馴染、主従、人外(雪女)、と今も好きな要素が詰まっていて、今にして思えばこれがオタクの芽生えだったのだろう。

~以下からオタク歴~
・ラノベ
「生徒会の一存」を読み、この世にはこんなに面白い小説が存在するのか!となり、偏見が消えラノベをよく読むようになる。生徒会の一存では藤堂リリシアが特に好き。自分が金髪が好きなことに気づいたのは4,5年前くらいだが、一番最初の作品で金髪お嬢様キャラが好きだったとは気づくのが遅すぎである。特に好きな作品を挙げると「うちの居候が世界を掌握している!」「バカとテストと召喚獣」「緋弾のアリア」「この部室は帰宅しない部が占拠しました。」「この中に1人、妹がいる!」「いもーとらいふ」などですね。MF文庫J (緑のやつ) が多かった気がします。特に居候とバカテスは人生に大きな影響を与えた作品です。もちろん他にも沢山好きな作品はあります。緋弾のアリアはいまだにハイペースで出版されてて追い付けてない…。

・きらら系、ラブライブ!、勇者であるシリーズ
ラノベにハマって以来、ラノベ原作アニメを中心にアニメを少しずつ見始めた時期のことである。「桜Trick」が書店で平置きされていて気になったものの、恥ずかしさから買えなかった、という直後にアニメ化され、視聴したら脳が破壊された。そして書店に戻り既刊を全て購入した。というのが始まり。きらら系のアニメではCMでキャラが他のきらら系作品を紹介しますよね。桜Trickでは「あいうえお作文」だったと思う。桜Trick「あ・甘くとろける私達」きんいろモザイク「え・英国の金髪美少女」だった気がする。他は忘れてしまった…。そこで「ご注文はうさぎですか?」や「きんいろモザイク」を知り、他のきらら系作品も読むようになった。ちなみに当時はごちうさの画像がネットにほとんど無かった。好きなカプは桜Trick:りなみつ、ごちうさ:千夜シャロ、きんモザ:陽綾です。そう、ここでカップリングを考えるようになったわけです。まあ始まりが桜Trickですしね。
そしてその後「ラブライブ!」や「結城友奈は勇者である」のアニメを観てカップリングへの造詣を深めた。ラ!はアニメよりsidが先でした。つまりss文化への導入ですね。ラ!のカプはどの組み合わせも大体好きです。ただし、ほのえりは除く。ゆゆゆは1,2話が一挙放送だったのですが感想が「ゆうみも」でした。終盤は東郷さんが世界と友奈を天秤にかけて友奈をとって世界を滅びに向かわせようとするが好きでした。あと前日譚の小説「鷲尾須美は勇者である」と同時進行で真実が徐々に明かされていくのは得難い体験でした。最近だとゆゆゆいのコンシューマ化が楽しみですね。
こんな感じで女の子同士のカップリングを考えるようになったので、まずはネット上のSS (ショートストーリー) を読み漁り、同人誌にも手を出すようになりました。コミケの参加はここからですね。あと、ラノベって大体アニメより原作のほうが面白いこともあって原作廚ぎみだったのですが、ここで考え方が少し変わりました。

・百合
桜Trickからは商業百合作品にも派生しました。当時はがっつり女の子同士の恋愛作品はまだ多くなかったと思います。ゆるゆりや日常系ブームから百合が広まっていった感がありますね。で、自分が特に好きなのは「ふたりべや」「あの娘にキスと白百合を」「さよならローズガーデン」「課金済ガールフレンド」「私をひとりじめにして」「神無月の巫女」などです。ふたりべやは最終巻の10巻発売日2023年7月24日が間近ですね。神無月の巫女はアニメ・原作漫画ともに好きですが、ラストは原作の方が好きです。ずっと二人一緒にいることを選択するようなメリバとか大好きです。他には「やがて君になる」も好きですが佐伯沙弥香を推してたのでずっとしんどかったですが最後で救われました。百合というよりは佐伯沙弥香が良いキャラでした。「私の百合はお仕事です!」も好きですが同じような感じで「ひめかの」を推しているのでしんどさから7巻で止まってしまっています。

・女児アニ
「アイカツ!」を友人から勧められたのが始まりです。カップリングとの親和性も高くとてもハマりました。アイカツはやはりいちごちゃんの世代が特に好きです。アイカツでは前向きな姿勢の大切さを学べたのでこの作品も人生で重要な位置づけですね。あとは「プリキュア」も割と観るようになりました。全話視聴済みなのは「ゴープリ」「まほプリ」「ハグプリ」「トロプリ」「デパプリ」です。ゴープリはアイカツ同様とても良い影響を受けられる作品。ゴープリは全話通して観ると本当に全てが一貫して繋がっていてすごい。はるはる最強。
また、アイカツシリーズがきっかけでイラストを描くことが増えました。

・金髪
ようやく自己紹介で述べている好きなキャラ属性の「金髪」が出てきました。アイカツにハマりイラストをよく書くようになった訳ですが、ある時これまで描いたイラストを見返した時に「あれ、金髪のキャラばっか描いてね?」と思ったのが気づいたきっかけです。そこからの行動は早かった。まず、pixivで金髪で検索をかけ、様々なイラストを観たら金髪がとても煌めいて見えた。ただ、煌めかないイラストもあり、それはギャルなどの紛い物の金髪であった。このように絞り込んでいくことでお姫様やお嬢様やエルフといったようなファンタジーよりの金髪が好きなことを特定した。さらに好きな作品の好きなキャラを思い返すととても金髪のキャラが多いことに気づいた。カップリングにおいても片割れが金髪のことがかなり多かった。特に人生に大きな影響を与えた作品の「うちの居候が世界を掌握している!」の「ルファ・マルティーニ」を思い出した時には運命を感じた。
以降、金髪のイラストを中心に描くようになり、新しく触れる作品も好きそうな金髪のキャラがいるかどうかという基準で選ぶことが多くなりました。
圧倒的な金髪ヒロインを誇る作品としては「寄宿学校のジュリエット」です。最初から最後まで金髪碧眼のお嬢様であるジュリエット・ペルシアが可愛くて美しくて凛々しくてかっこよくて素晴らしい作品。作画についてまつ毛がしっかりブロンドで描かれてるのがとても良いですね。主人公の犬塚もかっこよかったですし、二人で世界を変えていくというのがとても良かったですね。お互いを高めあう二人の成長だけでなく、周囲が段々変わっていくことの描き方も非常に良かった。

・美少女ゲーム
様々な金髪のヒロインを求める中で、メインキャラなのに選ばれないという悲しみを背負った結果、個別ルートが存在する美少女ゲームへと手を広げるのは必然であった。実際、自分のオタクルーツがラノベであることもあり、物語として楽しむ適正は高かった。あくまで金髪のヒロインが魅力的であることが重要なので、全ルートをプレイした作品は少ないかもです。特に好きな作品は「花の野に咲くうたかたの」です。youtubeでエロゲソングまとめ動画を聞いているときに「華暦」が流れて、良い曲だなと思って確認しようと画面を見たら「井之上麗奈」と目が合って恋に落ちた。実際に個別ルートをプレイした感想としては完全解釈一致幼馴染金髪碧眼お嬢様だった。勢いあまって2つ目の初回限定パッケージ版を買ってしまった。

~以下、時系列順に並べにくかった独立したコンテンツ~
・ゲーム
「Elona」知る人ぞ知る自由度が高すぎて時間が解けるローグライクのフリーゲーム。
「ブレワイ」「ティアキン」ブレワイは通常プレイは勿論、グリッチを使ったプレイもかなりやりこんだ。ISTの途中までは追ってる。自分でグリッチも見つけたことがある。ティアキンについては100時間超えたはずなのに未だに神殿を一個も攻略していない…。
おそらくElonaかブレワイがもっとも長時間プレイしたゲーム。
「バレットガールズファンタジア」ハマったのは最近。逆尋問が天才なゲーム。ビンタされたり踏まれたりして気持ちよくなれる。特に好きなキャラは金園優理奈とシルヴィア・オルタンシア。

・VR
Meta Quest2 (旧Oculus Quest2) を持ってる(1もある)。まだまだ上質なオタク向けコンテンツが少ないが、やはり二次元の女の子と触れ合えるのは素晴らしい。特に好きな作品を挙げると金髪のヒロインはいないが「アルトデウスBC」がVRとアドベンチャーゲームを高度に融合させた名作中の名作。ただキャラクターと向き合って物語を読み進めるというわけではなく、本当に物語に入り込む感覚が得られる。あと上質なメリバも摂取できる(もちろんメリバ以外もある)。同じシリーズのディスクロニアCAも発売したのでそちらも楽しみです(別名義でクラファンにも参加してる)。

・ドール
二人います。可愛いお洋服を着せて髪を梳かすととても癒されます。あんまり写真は撮らないですがそのうち紹介するかも。

・LLM
プログラミングに触れ始めたのが今年入ってからという初心者なんですが、チャットAIに触れてすごく求めていた方向にAI技術が進展しているので、情報はなるべく追っていきたいと思っています。ChatGPTを始めとしたWebサービスやGPT-4 APIで遊んだりしてます。Alpaca-LoRAをローカルで動かしたりも少ししました。早くローカルで動いてあらゆることを手伝ってくれる人間の良きパートナーとなるパーソナルアシスタントAIが実用化されてほしいですね。そしてその後は美少女ヒューマノイドが待っている。

終わりに

オタク歴を書こうと思って好きな作品とかを思い出していたら楽しくなってしまい、つい書きすぎてしまいました。なんとなくこういうオタクか、ということが伝わったなら幸いです。
今後は金髪のキャラを中心に好きな作品やその他雑多なことを書いていこうと思っています。

あと、金髪イラストをたまに描いてますのでもしよければどうぞ。
最近はちょっと描けてないんですけどね。
pixivにはR-18イラストも投稿しているので注意です。
https://www.pixiv.net/artworks/97611072

このイラストは描いた中でも特にお気に入りです。

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