マスクから少しずつ他のものへ。闘いはここからだと思ってる。
こんにちは、木ノ下コノキです。
マスクの動きが少し止まったので、欠品分をきちっと入れ終わった私は、次の段階に進もうと動き出した。
本当の闘い(挑戦)はここからだと思っている。
マスクという存在が私を手芸の道へ連れ戻してくれたと言っても過言ではないと思っててそれはものすごく感謝しているんだ。
だけど、マスクだけでずっとやっていくつもりはない。
10日前のnoteでマスクが売れて体が大変といった話を書きました。
忙しいのはものすごくありがたいことだし、ハンドメイド作家に憧れを持っていたわたしとしては、こんなに嬉しい状況はないなと思った。
だけど、やっぱりこの体(難病)には辛いんだってことを、更新してなかった10日の間に思い知った。
マスクだけに力を注ぐのをやめて、今後は自分の体調を見ながら小物関係を中心に作っていこうと動き出しました。
トートバッグやエコバッグ、ポーチや巾着、ポケットティッシュケースやペンケースなど...書き出したらキリがないけど、色々作りたいものが沢山なのじゃ。
そして先日、はじめてがま口を作ったんです。
ずーっと作ってみたかったランキング1位のがま口。あまり体は動かないけど手元で黙々と作れるものとしてオススメの作品です。
作ってみたくて口金だけは買って持っていたので、部屋で黙々っと作っていました。
と、できあがったのがこちら。
制作期間2日。
苦戦に苦戦を重ねてなんとか形になりました。
何気に最後のカシメるところが力が必要なので、筋肉の無いわたしにはいっちばんキツかったかもしれません。(カシメるの意味が分からなくって調べたら「口金の端4箇所をペンチでつぶす」とありました)
開くとこんな感じです。
作り方の途中に外布のマチを縫うと書かれてて、その通りにやったものの縫わないでの方が角が丸っぽくてよかったのかもしれないと思った。
はじめて作るとき大抵自分用として作るけど、今回は母が欲しいと言ってたので、母の好きな生地を選んで貰うところから始まって、内布のリネンはこっちで勝手に選んで使いました。
とんぼ柄は、このマスクのと同じものですね。
とにかく今は少しずつ動いて、
たぶん数か月後入院しているかもだけど、今を楽しみたいと思います。
最近あまり更新できてないけど、
お暇があったら、ブログもよろしくお願いします(*´ω`*)
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