ヴィレヴァン不振の記事

ヴィレヴァンが不振なのはサブカル臭の押しつけがましさ、との記事を見た。僕の見解は逆だなぁ。

以前、twitter で「ヴィレヴァンはサブカルのマクド」と書いたらウケてた。
「エスニック風味のポテチ」みたいな物で、既にエスニック料理ではない。無難に大衆向けに風味だけ振りかけた物だろう。

むしろ「サブカルの無さ」が若者に飽きられているのだと思う。

「Z世代にはこういう特性があり、対応するためには、押しつけがましさを避けねばならない」
と筆者が説いている。こういう過剰なマーケティング臭が、むしろ若者には嫌われるんだろう。

だって、いくら時代が変わっても、若者は同じ。成長途上なので様々な物に触れていくのです。
奇妙な物、いかがわしい物、発想がぶっ飛んだ物に興味を持つのが当たり前。
そういう探検さえ、プログラム通りマーケティング通りにやらせよう、という「サブカルではないサブカル風」が飽きられとるんでしょう。

既に、史跡になった「下北沢」と同じかもなw
「ゴールデン街」の後を追ってるようなw
東京はブランド化が激しくて速い。
今年の夏休みには「トー横」に来て記念写真を撮って帰る田舎者であふれ、不良は居なくなってんじゃないか?www

ほんで「トー横で伝説と呼ばれた」と自称するオッサンが有料チャット開設とか、noteで書いてるとかwww

あー、嫌やなぁ、恥ずかしいなぁ、うわわわ、なるわ。

自分で馬鹿なことをやらず、「他人の作品」や「過去の名声」に自己同一化したがる奴が多すぎるんよ。だから「サブカル風」も滑る。

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