給食と発達障害

「発達障害」の症状として学校は、給食の困難を挙げる。果たして本当だろうか?

教育者が挙げる発達障害の給食困難
・給食当番の作業手順を覚えられない
・不器用で時間内に配膳できない
・食べ物の好き嫌いがある
・完食しない

軽く検索してみると、上のような給食困難が出てきた。
根拠が一定せず、発達障害と関係ないよなぁ。

発達障害児が給食を苦手とするのではなく、学校側が「発達障害=集団行動に馴染めない=給食に参加できない」と決めているのではないか?

コレと思った子供を、給食の時間に、徹底して難癖つけていく。
これをヤラレたら、給食が苦手な子供はスグに出来上がる。
文字通りの「箸の上げ下ろしにも文句」だw
昔の「掃除時間まで完食指導」に障害名つけたようなもんだ。

実は、これに気付いた理由があるwww

うちの息子、校内暴力で骨折させられ長欠した時、事件を隠蔽しようとした校長が、息子を発達だと言いだしたw 

(学校はその後、非行・窃盗・親が虐待と、毎月、理由を変えて通報し続け、全部却下されたw)

「久しぶりに登校したら、いつが給食当番か分からないでしょ? だから発達です」
「どの週に当たるのか、言ってくれたら当然、給食当番ぐらいしますよ。うちは父子家庭なので息子は家事もしてる」
「いつが給食当番かは言えません」

↓気に入らない子供は発達障害
↓発達障害は給食困難って書いてた
↓発達障害にしたい子には給食当番日程を教えない

教師の願望は、論理性を超越する。

その後、登校した息子は、給食時に飯を抜かれた。

本題に戻って。
本当に広汎性発達障害があるお子さんが、学校給食を苦手とされている場合。
親御さんは「学校が故意に困難を作っている」を疑ったほうが良いでしょう。

また、たとえ医師の診断が下りていたとしても、受診の発端が保育園や学校だった場合、過剰診断を疑ったほうが良いです。

学校給食はもはや、空腹を満たしたり、級友との社交の場ではありません。
「集団行動に馴染めない証拠をつかむ」場です。

「完食指導」「3角食べ厳守」「先割れスプーン」「米飯反対」「アレルゲン強制」「食育」
給食の歴史を見れば、ただの昼飯であることを許さず、何らかの精神修養や強制といった「意味付け」が常に行われてきました。

「非国民」以来、80年ぶりの破壊力を誇る魔法の杖「発達障害」を手にした学校現場が、彼らの神聖な儀式であるところの「給食」への不適合を叫ぶのは、自然な流れでしょう。

「うちの子は特性があって給食が苦手」と思ってる保護者の方がいらしたら、ダマされないでください。給食時に嫌がらせされてないか、よく聞いてあげたら良いです。

また、学校いじめのニュースで、給食に関する虐待行為があれば、教員主導で発達障害の捏造を試みた痕跡です。
「給食を食えないのが発達障害、だからアイツは給食に参加させるな」という本末転倒。カルト化した教員社会に特徴的な症状です。


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