芦原妃名子氏の訃報

「キャンセルカルチャーが人を死に追いやる! 脚本家への追及をやめろ」
こうやって加害者を守るメディア業界の狡猾さが、漫画原作者を死に追いやったのだろう。人の良心につけこむわけだ。

ネットメディアが一斉に日テレをめぐるトラブルを報じた際。
ネットメディアは一斉に「脚本家によるSNSでの非難」を伏せ、原作者の声明発表と削除のみを報じたのは何故だ?

こうやって狡猾に作品を奪い、被害者を抹殺していく構造、これが初めてではないよな? 国営放送の子供番組でも昔あった。

「キャンセルカルチャーが人を死に追いやる! 脚本家への追及をやめろ」
こう言われて、もし脚本家への非難を止めるようじゃ、ただの便乗犯。

問題の構図を深く考え、被害再発を防ごうという人は、脚本家と日テレ、取り巻きたちへの非難を止めてはいけない。

他人の作品を壊したり盗んだりする手合いは、傷つくことはないのです。

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