親知らずは二度ベルを鳴らす 7
(6から続いてます)
そんなわけで(前のnote参照)痛みについてはかなり軽減され、楽に過ごせたのですが、「ドライソケット」のことは常に頭から離れませんでした。
だってまたあんなに痛くなるのイヤですよ。それにドライソケットの人の経験談(ネットのどこかにあった)では、ホントに、本当に、ものすごく痛いって書いてあって恐怖だったんですよね。
とにかく患部に触らないように。
うがい(口ぶくぶく)もだめ。
さわらないように、さわらないように、息をひそめてベッドで丸まっておりました。