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体とは自分の体験で創られてゆくもの 〜チャクラと体〜

こんにちは、きのこです

皆さまいかがお過ごしでしょうか?

どんどん春が近づいてきます

私は春になると心と体のバランスを崩す事が多いです。

昔、春に大切な友達を失う体験をしました、もしかすると

その体験を体が覚えているのかもしれません

先日改めて家にあるチャクラの本を部分的に読み返したのです。

体というものは、自分の体験や感情、思考で創られたものだと

まさに私たちは生命を創造するために生きているのだと・・・・。

本当にそうだなと、改めて納得しました。

私はとても緊張感の漂う家庭で育ちました、父親がいつ怒って怒鳴り出すのか

それが怖くていつも見えない場所から、機嫌がいいのかを感覚で察しては

安全な場所へ身を隠す、時には押入れの布団と布団の間に

今思えば、忍者かよ

ってなります。

とにかく恐怖でした、そんな中、幼稚園という集団生活が始まると私の緊張感が加速します

結果強迫神経症になりなりました、行きたくなかったのでしょうか、毎朝喉に指を突っ込んで
オエオエ言うのを繰り返したりしていました、他にも数字に強迫観念を覚えたり
様々な種類の強迫観念が襲い掛かりました

当時の気持ちなんて記憶にないですが
かなりの地獄だったはず、、、小学生になると追い討ちをかけるように、ものすごく酷い喘息になりました。

そして時々しか学校へ行けないので、いじめに合うようになりました

家では父親が怖くて逃げ回り、喘息にやられ、学校へ行くといじめに合う。

生き地獄ですよーーーーー

何が地獄かというと、もう一言に尽きます「緊張感」です

常に緊張状態でリラックスできません、夜は喘息の発作で全く眠ることもできません
ひたすら息ができない地獄に耐えるだけ。

いつも「殺してくれー!!!」って思っていました。

そうやって私の体は緊張していることが普通になってしまったのです。

とにかく体が悪かったので、よく一人の世界にこもっていました、ひたすら歌を歌うか
ひたすら文章を書くか、それが私の世界でした。

そこは自由です、どこまでも自由1からなんでも
自分で作り出せるという自由さと希望ですね。

勉強が出来なくて、変な人だったので、バカにされたり姉と比べられたりして
劣等感の塊でした

私は何も出来ないと思って生きていました、そんな強烈な劣等感はまた
私の承認欲求という厄介なものも作り出したかと思います。

当たり前ですよね、劣等感の塊なのだから、何かに認めてもらいたい思いが半端じゃない

そう言う思いもまた、私の身体に緊張感というものを創り出すのです。

うまくいかなければ、私は誰にも必要とされていないのだ。

と、自分をめった斬りにしちゃうのですから、そんな気持ちは体に負担をめちゃくちゃかける。

こういうことが、本気で自分に向き合ったらわかるようになった

それだけでもすごい前進したんだと、褒めてあげる事にしよう。。。。

とにかく体の緊張が辛いんです

蓄積緊張・・・・て、名前をつけたげよう・・・・。

緊張感は時には大事かもしれないけど

常には、厳しい・・・・。

その緊張が出やすいのが、私は喉なのです

いつでもどこでも喉が詰まってくるのです、飲み物が飲み込めない・・・・

緊張感強いと職場や出先で飲み物が飲み込めなくなるのです

何故か固形なら飲み込めたりする・・・そこは自分でも解明できていないけど。

そして、喉のチャクラは・・・・「コミュニケーション」のチャクラ

まさにな、場所ですやん・・・・。

チャクラとは簡単にいうとエネルギーセンターみたいなものです

あらゆる病気はこのエネルギーが悪くなる事で起きる

体に7つあります、下から1234567。

それぞれのチャクラと繋がっている感情と臓器があるので次の記事で書きたいと思います

今日はこの辺で


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