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読書好きのこだわり本棚

こんにちは、きのこです🍄

本好きな私は、本棚が好きでした。

少し狭い部屋に置かれた本棚。

小学生の頃は角川つばさ文庫が好きだったから、
緑の背表紙でいっぱいな本棚が。

宝箱みたいでずっと眺めてました。

お気に入りの本は手前に、少し背の高い本は奥に。

片付けが苦手で、部屋が散らかっても、本棚だけは綺麗でした。
少し雑な性格だけど本を扱う時だけは丁寧でした。

そんな姿を見て祖母から
「ほんとに本が好きねえ」
と言われてました。

たまにする本棚の整理。
奥から最近読んでなかった本が出てくきて、
久しぶりだねって懐かしく表紙を眺める。
そんなこんなで日曜日が終わる日もありました。

昔のようにのんびりと本に触れる時間が減りました。
実家を離れて暮らしてる今、
少し自分の部屋の本棚が懐かしいです。




今回は読書好きな私の、本棚に対する想いを語らせていただきました。

本棚って自分のお気に入りの本を飾る、素敵な空間だと思うんですよね。

そしてそれは世界中を探しても、一つとして本や、収納の仕方、同じ本棚はないと思うんです。

飾られてる本も、漫画だったり小説、雑誌。

収納の仕方も、積み重ねる人もいれば、作者順に置く人、タイトルのあいうえお順。

本棚を見るとその人の性格だったり、好きな本の傾向がわかるのがおもしろいなと。

残念な事に私の周りには本好きがいないので、なかなか観察できないのですが。

みなさんの本棚はどうでしょうか。

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