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恋愛と就活が紙一重だった話(7月下書き無修正供養。)

久々のnote更新。
正直に言えばずっとさぼっていました。。
(こちら7月に書いた下書きを公開したもの。供養!)

ということで、本題。

今回は恋と就活をテーマに書く。なんでこのテーマかと言うと、幼馴染兼親友とLINEしている時に、唐突に言われたから。

「今回の選考についてですが、チームで慎重に検討した結果、ご希望に添いかねることとなりました。大変恐縮ですが、どうかご理解頂けるようによろしくお願い致します。
 弊社に応募いただいた事に改めて御礼を申し上げますと共に、〇〇様の今後一層のご活躍をお祈り致します。」
こういうお祈りメール、就活期によく企業から受け取ったけど恋愛も同じこと言えるよねって。(親友のLINEコピペ)

これを言われたとき、私は「ガチそれな...」って思った。相手のタイプや好みにそぐわないと選考で落とされていくこの感じ。恋愛は就活と違ってはっきりと文面で祈られることはないけど(たまにあるけど)、「あ、これダメなやつやん..」って女の勘で鋭く察したら最後。残酷。

就活をしている時、もう全てがダルくて、所謂病んだ状態だった。病んだとか言ったらメンタル弱者とかメンヘラとか言われそうだからあんまり軽率に言えないけど。
すっっっごい数のお祈りメールとお祈り電話、捨てESばっかりで社会に出るためになんでこんな事やんなきゃいけないの??って思ってた。し、元カレからも私の性格的に就活長引きそうだねって言われてイライラしてた。
そのせいもあって、実際に就活中にお祈りされるたびに人生クソやんと思い詰めて毎日憂鬱だった(私はストレスのせいか激太りした)
誰かのことを好きになったり実際に付き合った経験は23歳にもなるとそれなりにあるけど、うまくいった思い出よりも就活と同じで辛い思い出の方が多い。付き合う前に見切られたり実際に振られたり、就活と同じで御社(男)へのストレートな想いが挫かれるなんて経験、もうザラである。まあけど、結局時間が解決してくれるわけで。「あーーあんな会社(男)あったな(おったな)ーーーー前向こ!」ぐらいになっている。そう思うと、そういう過去の出来事や辛かった思い出で今の人生ってあるんだなぁと思う。いろんな経験をするべきなのかもしれない。

ただ、恋だって就活と同じで終わりがちゃんとくるものだとも思っている。突然すっごい素敵な人が現れるかもしれない。いや、現れて。
その出会いがあるまではお祈りメールなるものをたくさん受け取るかもしれないけど、メンタル強化の修行させられてるって信じて頑張るしかない。

絶賛就活中の人も誰かに恋してる人もみんな頑張ろ。多分未来は明るい。

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