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知らなきゃ損!!欲しいを引き出す心理誘導マーケティング

企画に参加して頂きありがとうございます。

「きのこ」です。

今回は、あなたが商品を
販売する際に

どういった事を
意識すれば見込み客に刺さるのか?

こちらについて
お話したいと思います。

これは商品の販売でも
アフィリエイトでも同じ。

セールスを行う上で
避けては通れない道です。

「商品を販売してみたけど売れない!」

なんて事で悩んでいませんか?

コンテンツを出しても全く売れない、
売れても1部2部…

こんな方がたくさんいます。

私が出した初コンテンツは30部売れました。
今でもちょこちょこと売れています。

全く売れない人がいる中で
初めてのコンテンツ販売で30部は
なかなかの実績だと思います。

累計で90部以上売れています。

「コンテンツを出したけど売れない」
「コンテンツを出してみたいけど
売れなかったらと思うと怖い」

そんなあなたに

「すぐ実践できる、感情を揺さぶり
人をこちらの都合の良い方へ
誘導するマーケティング法」

をお伝えします。

因みにですが
本当はあまり教えたくないんですよね。

稼いでる人だけが使ってる
タネと仕掛けなんですよね。

無意識に「欲しい!」と思わせて
購入したくなるように誘導する
テクニックなんです。

そんな訳で
あんまり教えたくなかったのですが
暴露します!

知っていればセールスレターを読んた時に

「ここはこのテクニックが使われてるな」

「なるほど!こう使うのか!」と
相手の意図を読む事も出来るように
なります。

知らないと
ただただセールス受けるだけになって
必要のないモノを買ってしまった…

なんて事も防げます。

すぐに使える「人の心理」✖︎「𝕏マネタイズ」


この先を読み進めても
知ってるテクニックかも
知れません。

ですが!!

「知ってる」と「使える」は
全く違います!

自分の商品販売にどうやって落とし込めるか?
それを考えながら読んでください。

情報発信ってほとんどの人が
稼げず挫折していきます。

実績者の商材に

「10万円以上の価値があると思いました!」
「実践して稼いでいきます!」

と言うようなレビューしていた人も
数カ月や数日で挫折してしまいます。

自分事と捉えて実践しないと
情報ばかりが貯まり
ノウハウコレクターを卒業できません。

知識を使える人間にならないと
いつの間にか都合良く操られて
商品を買わされる。

こんな日々が続きますよ。

知っているだけの知識は、持っていないのと同じです。

人間の心理は大昔から変わっていない


人はそれぞれ性格や価値観など
個々に違います。

ですが、人の習性には
ほとんど違いはありません。

みんなが良いと言ってるものは
良いように思うし

カフェの行列なんかを見れば
繁盛していて良いお店だと
心理的に思うのが人という生き物。

こういった習性や心理を知って
「人を動かす」
「感情を揺さぶる」

こういったことができるようになります。

人を動かすと言っても
「各心理を利用して無理に買わせる」
というものではありません。

あくまでも顧客自身の感情を揺さぶり
「欲しい!」「気になる!」
と言う気持ちを引き出す為のものです。

顧客心理を読み解く際の
ヒントとして参考にして下さい。

稼いでいる人達が
効果的に活用している
テクニックです。

コンテンツなどのセールスレター
などを読んで
凄く「欲しい!」
という気持ちになる時が
ありませんか?

そんな時はこれから
お話しするテクニックが
使われている事が多いです。

今すぐ出来る『行動経済学』✖️『コンテンツビジネス』

コンテンツビジネスをする上で
セールスレターは欠かせまん。

「セールスレターでどれだけ訴求出来るか?」
で売り上げは大きく変わります。

もちろんセールスレターだけでなく
日々のポストでも同じです。

「気になる!」をどれだけ引き出せるかが
大切になります。

それらを引き出す為の
テクニックをご紹介します。



以下の心理効果や理論は
色んな商品や企業も使っている
心理効果理論です。

ぜひ、ご自身のビジネスに
活用してみてくださいね。

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寝ても疲れが取れない人が
栄養ドリンクのラベルなどに
「寝ているのに疲れが取れない人へ」と
書かれていれば「自分の事だ!」と
思ったり気になったりしますよね。

これを「バーナム効果」と言って
多くの人に当てはまる内容が
今の自分に該当すると判断してしまう
心理なんですね。

「頑張っているのに収益化出来ないあなた!」
とか
「コンテンツ作成で手が止まってしまうあなた!」
なんて書くと効果あったりしますね。

「バーナム効果」は相手からの信頼を得たり
親近感を湧かせたりできるものですが
単に利用するだけでは
効果を最大化できません。

「バーナム効果」を最大化させるには
主に4つの点に注意することが大切です。

● 特定の相手のみに伝える
『皆さん』ではなく『あなた』と
特定の人に向けた発信にする。

● ポジティブな内容を多く訴求する
人は自分にとって都合の良い情報や言葉を
信用しやすい生き物です。
なのでネガティブな要素は少なくし
ポジティブな内容を
多く訴求するようにしましょう。

● 言葉選びは慎重に行う
言葉選びを慎重に行うことも大切です。
具体的にはどのようにでも解釈できる言葉を
使うということです。

例えば「あなたは悩みがありますね」
大まかに伝えるよりも
「自身では気づいていない
小さな悩みがあるかもしれませんね」

伝えたほうが誰にでも当てはまる
確率が高まります。


● 幅広く解釈できる言葉を使う
「バーナム効果」では
いかに「自分に当てはまる」と
思わせられるかがポイントとなります。
そのためには幅広く解釈できる言葉を
使う必要があります。

特定の人にしか通じないような言葉や
ニュアンスを使用すると
「自分に当てはまる」要素が減少し
バーナム効果が発揮される人間も
限られてきます。

セールスレターで訴求する際
「これを使えば成功する可能性が高まります」
よりも
「これを使えば失敗を避けられます」
したほうが効果的です。

それは何故か?

損失を回避したい心理に
アピールできるからです。

これを「プロスペクト理論」と言います。

利益が得られる局面では
より確実性の高いものを選び
損失が出る局面では
できるだけ被害を抑えることを
優先する心理なんです。

人は損する事に敏感なので
そこを上手く刺激すると良いですね。

損したくないという気持ちを利用する

人の損を回避しようとする気持ちを利用すると
人の行動を誘導しやすくなります。

限定価格」「期間限定」

などのような条件付けもその一つです。

「今だけ4980円!」のような
ポストを見かけることも
多いのではないでしょうか。

限定にすることで
「今を逃すと損をしてしまう」と
いう心理が働き
あまり必要としていないものでも
購入してもらえる可能性があります。


初頭効果とは、相手の評価を
「第一印象で感じたイメージで決めてしまう」
心理のことです。

例えば次のように並べられた1と2を
見てどのような印象を受けますか?

1:明るくて、知的で、頼もしくて、批判的で、頑固で、嫉妬深い人

2:嫉妬深くて、頑固で、批判的で、頼もしくて、知的で、明るい人

1も2も使用している言葉は同じですが
1の方が好印象に思う方が多いと思います。

先に持ってくる言葉が
ポジティブな言葉だと
ポジティブな印象が強く残りやすく
逆にネガティブな言葉だと
ネガティブな印象が残りやすいのです。

ですから
コピーライティングや
セールスライティングなどを書く時は
「伝えたいキーワード」
「与えたい印象」を
なるべく文頭に持ってくると
相手の印象を誘導する事ができます。


「フォールスコンセンサス効果」とは
認知バイアス(無意識に生じる認知の偏り)の
1つで、自分の意見や考えや行動は
常に多数派で一般的だと
思い込む心理の事です。

「フォールスコンセンサス効果」が
起こるのは
「自分が多数派と思い込むことで安心したい」
からなんですね。

では、この効果を
コンテンツビジネスに活用するなら
どうすればいいのか?

☑️コンテンツやポストでレビューを載せる

自分の欲しい商品や
サービスを購入した後に
買ってよかったと思いたいですよね。

それは顧客も同じです。

そんな時に商品やサービスの
レビューを見て好評価や
良い感想が多く記載されていると
「同じように思っている人がたくさんいる」
と感じて安心出来ます。

ですから
商品やサービスのレビューは
「共感を得られる内容のものを選んで多めに掲載する」のが良いですね。

☑️LPやセールスレターで活用する

LPやセールスレターには
色々な作り方があります。

定番として使用される文言が
「フォールスコンセンサス効果」を
意識して作られています。

例えば

・数値で示すことのできるランキング結果
・売上実績
・アンケート結果

などです。

これらは顧客に具体的な数値で
見せることによって

「この商品やサービスを選択しようと
しているあなたは多数派です」

というメッセージを伝えているんですね。

直観的に数値が理解できるように
グラフや表を作成すると
さらに効果を発揮します。


レビューや実績を見せるのは

「これだけの数が購入されています」

潜在顧客に訴えかける意図が
あるのですが
それだけではなく
すでに購入してくれた方へ
「あなたの行動は多数派ですよ」
購入した事への安心感を与える
意図もあるのです。


「カラーバス効果」とは
ある特定のものを意識し始めると
関連情報が自然と目に留まりやすくなる
心理効果を指します。

例えば
女性なら「欲しいバック」
男性なら「欲しい車」が
あるとしましょう。

それを意識し始めた時
やたらとそのものが
目についたりしませんか?

それは物だけではなく
情報でも言える事なのです。

この効果をコンテンツビジネスに
活用するならば
このようにすると効果的です。

「ターゲットに意識させる」
いうことを意識して
商品や情報を発信しましょう。

「顧客の望む情報は何か?」
「顧客のニーズはどこにあるのか?」

の視点を持って発信内容を検討して
顧客の望む情報を提供できれば
こちらから過剰にアプローチを
かけなくても顧客の意識に
はたらきかけて認知させることが
できます。

例えば

コンテンツ作成についての
コンテンツを発売するとします。

コンテンツ作成について
悩んでいる人は
コンテンツ作成についての情報が
目に付きやすい状態にある事を
意識して日々のポストを発信する。

その際

「コンテンツ作成で悩んでいませんか?」

ではなく

「コンテンツ作成時の
セールスレターの書き方で
悩んでいませんか?」

とか

「コンテンツ作成での
画像や図解の作り方が
分からなかったりしてませんか?」

など、ピンポイントに少しずつ
何度も発信していく事で
悩んでいる人の目に付く確率が
高くなります。

その後ターゲットとなる顧客が
コンテンツ作成時に上記のような状況で
悩んだ時にこの発信を思い起こし
コンテンツ作成のコンテンツで
「セールスレターの書き方」
「コンテンツ作成での画像や図解の作り方」
のあるコンテンツに意識が向くようになります。
結果、商品の購入につながる、という流れが生まれます。

数ヶ月前や数年前に出したコンテンツが
購入されたりする事があるのも
このような事が起こっている事も
あります。


今回は5つの行動経済学を紹介しました。

・バーナム効果
・プロスペクト理論
・初頭効果
・フォールスコンセンサス効果
・カラーバス効果

コンテンツ販売では
いかに上手く相手から

「欲しい!の感情を引き出せるか!」

が大切になります。

行動経済学や心理学は書籍でも学べますが
内容がリアル店舗を例題にしていたり
市の施策などを紹介していたりと
コンテンツビジネスに特化して
書かれているものがありません。

ですから今回の企画で
コンテンツビジネスに落とし込んで
今後のあなたのコンテンツビジネスに
活用しやすくなればと思い企画しました。

近々、このコンテンツを
さらに3倍のボリュームに増やした
コンテンツも公開します!

近日公開のコンテンツには
5つの特典も用意しています。

特典はこんな内容になります。

特典その1
マーケティングには必要不可欠なリサーチ手法を特典としてお付けします。
およそ実績のある人達は必ずこのリサーチ手法を実践していると言っても過言ではありません。
これを本気で実践すれば10万円〜30万円くらいは稼げる方法です。
この特典だけでも10000円以上の価値のあるものです。

特典その2
コンテンツ作成には必ず必要な無料レター(セールスレター)部分の作り方を解説しています。
無料レターで売り上げは大きく変わってしまいます。
この特典で欲求喚起させる無料レターの作り方を学んで下さい。

特典その3
特典その2で作り方を解説していますが、その際に有効な訴求タイトルの具体例を10個をお伝えします。
訴求するにはベネフィットを伝えることが多いのですが、ネガティブなことを伝えることで損したくない心理を働かせる訴求をネガティブ訴求と言います。
今回はこの「ネガティブ訴求術」を特典としてお渡し致します。

特典その4
反応の取れるポストやセールスレターははじめに相手を惹きつけるタイトルがついています。
この特典では、反応の取れるタイトルをつけるコツを7つ解説します。

特典その5
「人は感情で物を買い、理屈で納得します」
人を感情で動かす事ができれば、コンテンツも売れていくし、コンサルも売れていきます。
この「人を感情で動かす文章を書くにはある法則を使う事」で人の感情を刺激する事ができるようになります。
この特典では「本能レベルで感情を刺激する〇〇〇の法則」について解説します。

楽しみにしていてくださいね。

さて、今回は5つの心理効果の紹介でしたが
今後もポストやコンテンツなどで
ただの心理学だけではなく
コンテンツビジネスに活かせる
内容で発信していきますね。

この度は企画に参加して頂き

ありがとうございました!

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