20時台、研究室から。（9日目）

「深夜の研究室から。」ってタイトルにしたかったけど、深夜じゃないし却下で。タイトルは日記書き終わった後の自分に任せる。頼んだぞ。

二日ぶりに研究室。修士論文を一応書き終えて、あとは発表会を残すのみ。そのための資料を作っているところ。まだ1ページしか書いてないけど。

本当にこの研究室にはお世話になった。専門性はてんでだめだけど、人間的な部分でとても多く学ばせてもらった(院生なのに何を言ってるのか)文句ばっかり言ってた2年前よりか少しはマシになってる気がする。自分で思う。

あとは変えていくだけやね。ここにたどり着くまでに25年かかったのは、寄り道としてはちょっと長すぎる気もするけど。でも全て他人任せで、自堕落で、しかもそれをなんとも思ってなかった頃に比べればだいぶマシになった。自分という生き物が。

研究室以外の場所でもそう。大学生活6年間は、明らかに後半戦の方が内容が濃かった。「このままじゃ駄目だぞ」と、友達、幼馴染、同期、先輩、後輩、元カノetc...が教えてくれた。別に、その気もないだろうけど。なんにせよ、ありがたい話だ。

今はその前哨戦だ。まずは、発表資料をちゃんと完成させる。そのあとは…またそのときで。後回し、後回し。こういうところがまだおこちゃまなんだろう。そういえばこの記事のタイトル決めも15分前の自分に投げられた。自分、そういうとこだぞ。

じゃあ、資料作りに戻ります。