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ひさしぶりにnoteが書けた

文章が書けなかった
書くということは腹に何かが貯まってること
ここ最近のわたしは
日々よどみなく流れてく日々
何も考えてないというかとどまる暇なし
とどまらしたくなかったのか

学生は学習指導要領というものがあるそうで
毎日毎日課題に追われている
こつこつと課題を終えて身に着けて
年相応の人間ができあがるように
社会が求めているようだ

年寄りは社会に求められる課題はなくて
毎日毎日食べて寝て出して暮らしている
人生の先輩とか活躍していた時代があったとか
それは確かに
余生というものを楽しむことが課題
正直余生はほんとはそんなにいらないよって人が多いのも事実
しかしあるものを粗末にしないで生きてくことが美学なのかも

止まってしまった学生は
課題をこなせずあふあふしてる
もうお手上げと投げ出して
快楽の世界に浸かってく
心から肯定できないけど
今日という日は笑ってる

余生なんかいらないという年寄りに
栄養と安楽と笑いを与え
何となく満足して仕事をしてるわたしたち

社会が回る人材に育てるために
教育や環境を与えていかなければならない大人

何で生きてるのかとか何で学校行かなあかんのかとか
考えだしたらアホらしなるから
今日も与えられた課題はこなさなあかんし
与えられた仕事は一生懸命してたらいい

もうすぐ夏休みがきて
社会のみんなも学校に行かないから
普段行ってない彼らも少し安堵するよね

人として気持ちよく生きていきたい
出会った人関わった時
気持ちよくあれる人になりたいしなってほしい
学習指導要領にのれてなくても
ただ食べて寝て出してるだけでも
そんな自分を肯定して
そこで出来た関係が時間が
お互い気持ちわるくなかったら
それでいいじゃん
そんな人を育てることが親の願い
どんな人に出会っても
その人を肯定出来て
気持ちよく暮らす努力のできる
そんな人を育てることが大人のつとめ
ひとまず今日の結論はそれかな





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