「転勤妻サポートBOOK」寄贈PJT中間報告
こんにちは。kinocomメンバーのKazumiです。
今回は「転勤妻サポートBOOK」寄贈PJTについてのわたしたちの思いや活動内容を書きたいと思います。
寄贈プロジェクトへの思い
「転勤妻サポートBOOK」をより多くの転勤妻さんに届けるために、全国へ寄贈しよう!ということで、寄贈プロジェクト始動。5月22日にキックオフミーティングを実施しました。
今回のプロジェクトに参加した5名のメンバーが、本プロジェクトに参加しようと思った理由などをそれぞれ話しました。
「転勤妻サポートBOOKを実際に手に取ってもらって悩みを解決するきっかけになればうれしい!」「本を作る時には妊娠出産などで参加することができなかったので、本が完成した後には何らかの形で関わりたい、困っている人へ本を届けたいとずっと思っていた!」
などなど熱い思いがたくさん。
その後はそれぞれの経験やスキルを活かしてすぐに役割分担が決まり、タスクや議事録も共有されて、さすがkinocomメンバー!と思わずにはいられないスムーズで有意義な1時間のオンラインミーティングでした。
ちなみにメンバー5人中2人が海外在住。全員が業種は異なりますが日中は仕事をしています。
時差やそれぞれの仕事もある中でkinocomでのプロジェクトにも楽しみながら参加しています。
寄贈プロジェクトを始めてみて
まずはそれぞれの担当する都道府県で寄贈する先の選定から始めました。
リサーチしていると、「転勤族 妻 仕事」「転勤族 子育て」などのキーワードでものすごい量の情報が出てくることに驚き。
そしてわたしたちと同じようにコミュニティを作って子育て支援など様々な活動している団体や、個人で情報発信している方などいろんな方々の思いや行動を知ることができて新たな発見がザクザク!新たな繋がりができそうな未来にもワクワク!
そんな気持ちを持ちながら、本を寄贈させていただきたい団体や場所にお問い合わせの連絡をさせていただきました。
うれしい返信メッセージ
お問い合わせに対してとても温かい返信をいただいて、メンバー一同感謝しています。
寄贈プロジェクトを始めて良かったと思えるうれしいお言葉の数々をいただきました。本当にありがとうございます。
また、寄贈先からの嬉しいご報告も続々といただいております!
kinocomのプロジェクトに参加してみて
kinocomではコミュニティ内でプロジェクトやイベントを立ち上げて、遠く離れているメンバー同士で協力して目標を掲げ、挑戦しています。
会ったことはないけれどもオンラインでミーティングしていろんな意見を出し合い、目標に向かって前向きに行動して、それに対してメンバー同士で褒め合ったりフィードバックし合ったりできるって、まさに「自分らしいキャリアを諦めたくない転勤妻コミュニティ」ならではのこと。
わたしは転勤妻になる前は広報として自分の好きなこと・商品のPRや取材対応を仕事としていたのですが、転勤帯同に伴い泣く泣く退職し、その後も出産や地方転勤などで広報としてのキャリアから長らく離れていました。
でも今回この寄贈プロジェクトに参加して、自分が心から共感しておすすめしたいと思っている「転勤妻サポートBOOK」を施設にお持ちしておすすめポイントをお話しさせていただいたり、このようにNoteを書かせていただいたりすることを通して広報時代の楽しさを思い出せています。
kinocomは「なにか挑戦したい」「自分の経験やスキルを活かしてなにか行動したい」「ひとりだと不安だけど同じ境遇の人となにかを成し遂げてみたい」を叶えられる場所だなと思っています。
そんなkinocom、現在メンバー募集中です!
7/1〜7/7の1週間、kinocom新メンバーを募集しています。
メンバー募集は年に数回!このチャンスを逃すと次の機会までお待ちいただくことになるので、迷っている方はぜひ今回のタイミングでご入会ください!
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kindle版、ペーパーバック版、どちらもご用意しておりますのでお好きな方でぜひ読んでみてくださいね!(kindle Unlimited会員ならkindle版は無料で読めます)
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