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多面体である「わたし」を知るための話。

「わたし」はどこにあるのか?

IFS(内的家族システム)は「わたし」は多数のパーツの集合体であるという認識で個人の中を探求し、パーツとの対話を深めることで「わたし」というシステムの整備と調整をする。
「わたし」はそれぞれの出来事に反応する「パーツ」であり、それぞれに「ニーズ」や「役割」を持っているので、NVCでいうところの「自己共感」や「感情からニーズを深掘り」するプロセスとの親和性がとても高いと感じている。過去にIFS✖️NVCをまとめてみたものを、シェア。


刺激となる出来事が起きた時。
自分の中のどんなパーツが反応しているのか?
そのパーツが持っている感情、その奥にあるニーズ、それを叶えるための役割や行動。それらを観察することは、自己共感でもあるし、自分のパーツとの対話でもある。

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