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星に願いを、ホロスコープにキャッチコピーを〜輝く個性をAIイラストに認める#6〜10

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解体星書とは?
ホロスコープ+星問(星の状態を問う質問への回答)を基に、その方がどんな人生を歩んできたか、それが星にどう出ているか、また困難な課題を抱えているとしたらどんなクリア方法が用意されているか…などなど、人生に起きてくることと星の状態の答え合わせをして、丸裸になってしまおうという、鑑定とはまた一味違った、クライアントと一緒にホロスコープを立体的に体感する試みです。心理占星術・西洋占星術・恒星占星術などを用いて、直感的・論理的に読み解きます。


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相方と私のキャッチコピーが重なることもあり、
類似することもあり、表裏になることもある。

それはコンジャンクションでもあり、
オポジションでもあり、トラインでもあり、
そうして交わるからこそ生まれる化学反応がある。

私はそれがとても心地良い。

「ホロスコープは自分1人で読んでいても、意味がない。」

これは、星読みを学び始めてから
ずっと思っていること。

たとえ、人々の異言、天使たちの異言を語ろうとも、愛がなければ、わたしは騒がしいどら、やかましいシンバル。 たとえ、預言する賜物を持ち、あらゆる神秘とあらゆる知識に通じていようとも、たとえ、山を動かすほどの完全な信仰を持っていようとも、愛がなければ、無に等しい。

コリント人への手紙 13:1

どんなに星が読めたとしても、
歴史や知識を知っていたとしても、
それを伝える相手や発見を共に喜ぶ仲間や
星がどう人生で活かされているかを語ってくれる人が
いなければ、私にとっては何の意味も持たない。

自己犠牲になるのではなく、
他者のために120%の力が出せる。
私の火星天秤はそう使いたい。


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