【私の新しい働き方実験計画書①】メタバースで新たな人とのつながりを作る仕事を生み出せるのか？

きのこさん、新しい働き方LAB向いてると思うよ？

とにかく新しいことに挑戦したい私に、私のコーチングクライアント様からいただいた言葉です。
実はこのクライアント様はたまたま新しい働き方LAB一期生の方でした。
このクライアント様と出会えていなければ、新しい働き方LABとも出会えていなかったと思うと、本当に感慨深いです。（クライアント様にこの内容は確認済みです）

今回私が参加する企画は①自主企画 ②指定企画（メタバース・AI）③指定企画（幸福学）の3つです。
かなりハードモードですが、仕事や子育てとの両立をしつつ、心身が壊れない程度に頑張っていきたいと思います！

活動開始にあたり、今回は ②指定企画（メタバース・AI）に関する私の研究計画書をまとめました。

本記事は、ランサーズ新しい働き方LABの「研究員制度」の活動の一環として、私個人が行う「働き方実験」についてまとめたものです。
https://hosting.lancers.jp/lp/lab_researcher/

◆実験のタイトル

メタバースで新たな人とのつながりを作る仕事を生み出せるのか？

◆実験の目的と背景

私は転勤族かつ現在海外在住です。
そのため地元や大学の同級生の集まりや、オフラインのイベントがあったとしても、なかなかリアルで人と会えず、疎外感を感じることがありました。そんな中、メタバース空間では住んでいる場所を問わず、気軽に人と人とが繋がる機会を創出できる可能性を感じています。
そのため私のように住んでいる場所がコロコロ変わる人や、海外に住んでいる人でも、メタバースであれば疎外感を感じることなく人と繋がる機会を得られるのでは？と考えました。

また私はコーチやコミュニティ運営をメインのお仕事としています。
お仕事を通じて様々な方にお会いしていると、本当にいろんな方がいらっしゃいます。例えば、どうしても人と話す時に自分の他者からの見られ方を気にしてしまい、本音をなかなか話せない方、できる限り顔出しせずに声だけで人と話したい方など。
そんな方にも、何者にでもなれるメタバース空間を利用することで、新たな価値提供ができるようになるのでは？考えています。

メタバースには前から興味がありました。ただ自分一人では未知の世界すぎて、右も左も分からず、一歩踏み出す勇気が持てませんでした。
でもみんなの力を合わせれば、新しい価値を創出できると信じています。
この機会にメタバース領域での新しい仕事や価値の創出にチャレンジしてみたいと思います。

◆活動の概要

フェーズ１：どんな仕事が生まれるのかを議論（6～8月）
・メタバースに精通している方の力をお借りしつつ、基本的な知識を習得する。
・実際にいくつかのメタバースを体験する。
・コーチやコミュニティとメタバースを掛け合わせた時に、どんなお仕事であれば需要がありそうか、できそうかを考える。
・やりたいことが似ている方を見つける。

フェーズ２：具体的なソリューション（パッケージ）として落とし込んでいく（9～10月）
・やりたいことが似ている方と手を組み、メタバース内で自分やキャリアと向き合う系のコミュニティorイベントを企画し、実行してみる。

フェーズ３：企業への営業・提案活動にチャレンジ（11月）
・実績を元にメタバース内でコミュニティや自己理解系イベントを企画運営していくことを考えている企業に提案してみる。

◆実験の測定方法

立ち上げた企画数を計測し、最後にレポートにまとめる。

----------

私はコロコロ気持ちと行動が変わりやすい性格のため、実際に進めていく中で活動内容が変わる可能性がありますが、いったんは上記のような内容で私の新しい働き方を実験していきたいと思います！

日々の活動内容はTwitterで発信予定です！
ぜひ今後の動向が気になる方は、お友達になりたいと思ってくださった方は、つながっていただけると嬉しいです！

https://twitter.com/tenmamkinoko