今だからこそできる恩送りを考える。

こんばんは。木下雄斗です。

やはりニュースを見るとコロナの話題ばかりになっていますが、だからこそそれについて色々な考察を読んだり、自分にできることは何かを考える機会が増えてきています。

そんな中、今日はコロナによって非常に強く影響されている業界の一つである、飲食店に対しての支援の形を考える会議に参加させていただきました。非常にありがたいことであり、そんな人たちと色々と仕事をさせてくれるのは非常に嬉しく思います。

自分たちが好きな飲食店に対しての支援はクラファン型などで増えてはいますが、個人的にはしんどくなる時期をずらしているだけになってしまうのではないかと考えていて、もっと単純に、今まで楽しませてもらった恩を送れらような仕組みがあってもいいように感じています。

私は幸運なことに会社はリモートで働く環境があり、すぐに解雇されるような状態ではないので、少しでもできることで返していがなければならないと感じています。

やはりこういった時に少しでも余裕が有ればなにかしらで恩を送ることでこそ、価値があるように思います。お金だけではありませんが、恩送りは「感謝の力」だと思うので、それを回していくのを止めないようにできる範囲でできることを淡々としていきたいと思います。

ではまた!

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