42度の高熱で倒れた時の話

突然ですが、今日は友達と「公式に」いけたはずのナガシマスパーランドに行けなかった時の話をしようと思います。
本当に悔しいし、それ以来1回もナガシマスパーランドに行けていないんです。

ただ、これは悔しかった話だけど、誰にでも起こりうる話なので、
ぜひ最後まで読んでいただけると嬉しいです。

小さいころからのお付き合い

何と付き合ってたか、単刀直入にお伝えます。
それは。。。
扁桃炎!!!

ちょっと疲れたらすぐ喉が腫れるってことが3歳くらいから23歳くらいまでずーーーーーーーーーーーーーっと続いていました。
扁桃炎は珍しくない病気なので、「自分だってつらかったよ」って人たくさんいると思います。
そうなんです、みんな生まれた時から扁桃腺は身につけているんですよね、喉に。
そこがすぐ腫れるんでもう青春の3分の1は寝てた。と言っても過言ではないほどに。。
こんな方も大勢いると思うんです。

でも、あまりにも当たり前すぎてみんな軽視してないか?という部分があり今回はその症状や自分が行ってきたケア、治療など体験談をお話します。


扁桃腺肥大がある人は特に、どんな病の時でもまず扁桃腺が反応します。
言ってしまえば、扁桃腺は身体を守る門番なので、様々な菌やウイルスが体内に入り込んだことを知らせてくれます。

なのでいつだって扁桃炎は合併症なのでは…(どっちがメインか分からんくなる)

高熱がよく出る人ほど大きな病はかかりにくいのも特徴かな?(個人差あります)
高熱出せる人は身体が頑張って抵抗してくれている証拠だと思って、あの頃は医師の指示通りしっかり38.5度超えまでは解熱剤飲みませんでした。

最終的に私は扁桃腺を切除しましたが、その後はインフルエンザにかかりやすくなりました😂

でも、命の危険が起こるくらいの発熱を考えると、インフルエンザの方がまだ可愛いなと思いますね。

だって…毎回40度超えましたから😱

そしてついに診察台で倒れて、目が覚めた時にドクターから「血圧がね、ものすごく低下して、いのちがあぶないところだったよ。君は運がいいね」と言われました。

その診察台で倒れた日、その日みんなは卒業遠足でジェットコースター楽しんでいたわけです。

いーなーーーー!!!


そういえば、合唱部でしたが、部活中にボーッとしてて、あれ???って思ってて、帰宅して熱計ったら40度超えてたこともありました。

よく30分歩いて帰ったな…
若いってすごい👏👏👏


扁桃腺が腫れて困ったことは他にもたくさんありますが、今回は前編ってことにしてこの辺で✋


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