腰部障害に対する体幹トレーニング
有訴者率を症状別にみると、男では「腰痛」での有訴者率が最も高く国内では3000万にもいると言われている。
そういった腰部障害に対しては「体幹の安定性」が必要である。
競技や種目により、求められる体幹の安定性は様々であるが、腰椎の分節的安定性が体幹ローカル筋の先行筋活動によってもたらされる必要があることは共通している。
慢性腰痛を有する方に対しては
①グローバル筋活動の抑制
②ローカル筋の選択的な活動を促す運動学習的トレーニング
スポーツ活動
①グローバル筋の活動が主体