見出し画像

あすか会議に向けての具体的な行動とは?

前回までの内容で、私は、「あすか会議」の果たすべき役割や目標を明確に知り、その上で私があすか会議の企画実行委員として、貢献したいことについて考えを深めていきました。

そして今回は、いよいよ自分の貢献したい内容に対して、どのように具体的な行動を起こしていくのかという、仕事で言うところのタスクの見える化のような作業をしていきます。

前回の記述で、私の理想としている貢献の概要を振り返ると下記になる。
「あすか会議」だけでの貢献ではなく、「あすか会議」を通して実際の各個人の経済活動に少なからず結果を反映できるように貢献していきたい。

この理想を具現化する為に、私が取るべき行動を具体的に考えていこうと思います。

 そもそも、「あすか会議」を通して実際の各個人の経済活動に少なからず結果を反映できるとは具体的にどういうものなのか?を定める必要がある。
私が考えている各個人の経済活動への貢献は、管理する立場にある方は、部下に対して、プレイヤーの方は上司や管轄者に対しての気持ちが理解できて円滑に仕事を進められるようになることだと思う。

 上記の達成目標に対して、次に「あすか会議」で何ができるのかを考えていくと、「あすか会議」と言う場の中で、年齢や世代の異なる方達でのグループセッション企画や交流をできるようにすることで、私の目指している世代間のギャップへの理解や仕事場では気づけない考え方の違いに気づけることでそのまま仕事場でもその感覚を活かしていけるのでは?と思う。

 しかし、問題は「交流」と「学び」を要素に入れ込んだグループディスカッション且つ、当日は予定通り行くとも限らないので、時間的にも短めでより多くの組み合わせで取り組めるように、企画していく必要がある。

 上記のことを考慮すると、普段考えることのないお題で「クリティカル・シンキング」や「フェルミ推定」を通してのディスカッションなどが最適のようにも感じる。

 ここまでの考えを持って私が、もし実行委員になるとするなら、企画の運営と資料作成並びに、当日の実行役として行動することで、達成できると思う。
 見た目だけでは、かなりの仕事量にもなり得るが、資料作成や企画の運営に必要な雑務などはある程度AIを駆使したり、適時専用のツールを探すことで負担を減らせるはずなので、実現は可能!
あとは、私の覚悟と取り組み次第!という感じになる。

ここまで、ただただ、考えをまとめるためだけの記事にお付き合いくださりありがとうございました。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?