明
この感情をなんと言おう たまたま寄った駅のマンションの立ち並ぶ中に店を構えているコンビニの明かりを見た時のあのなんとも言えない気持ち この感情をなんと言おう 旅行帰りの空がいつもと同じ色なのにやけにドラマチックに見えた時のこの気持ち この感情をなんと言おう なんとなく感謝を伝えたくなった時、ありがとうという時の胸のむず痒さ この感情をなんと言おう この感情をなんと言おう
まだ大学受験を失敗した傷が癒えていない。かれこれ1年が経った。この約1年の間に私は憧れていた場所でバイトを始められたし、バイトは生き甲斐になったし、バイトのおかげである程度やりたいことができている。悲しいことに、大学は生き甲斐にはならなかった。来た船に乗ろうという気持ちで入学したが、もしかしたら一本後の便は今乗ってるようなイカダではなくて豪華客船だったかもしれない。少し後悔している。 過去に縋り付く人間はださいなと思いつつ、ふと今が嫌になった時につい縋ってしまいたくな
インスタ見てたらコンプがチクチクする〜〜〜〜やめらんないんだけどさ…
母の腕から受け取った洋服はいつか感じた母の体温
大学に入学して、バイト始めて、大学受験で失敗してぼんやりしてしまった輪郭がはっきりしてきた気がする?
頑張れ!あと少し!
今日もまた、1人夜中に目を覚ます。時計は1時半の少し前を表示していて、辺り一帯の家で人が起きているような、そんな気配はない。 毎日ずっとそんな感じだ。 不安になるのが先に来たのか、眠れなくなったのが先に来たのかはよく覚えていない。いつからか私は不安なことがあるたびにこうして起きて眠くなるか朝になるか、はたまた起きているのを諦めるかの夜中を過ごしていたような気がする。綺麗な夜景はワーカホリックの証だとか、誰かが発した言葉を言い換えると大体そんな感じになるが、私のこの不安でた
この物語をどこから話してみようか。あれはまだ、私たちがマスクを付けなければいけなかった、ある日のことである。 なんて書き出しが書けるようになったら、うれしくないか?というお話である。マスクをつけ始めて早三年目に突入しようとしている。もうずっとほぼ毎日マスクは必須、換気は暑くても寒くてもちょっと頑張って、人込みのところはなるたけ避けましょう、みんなの楽しみにしていることが中止になっちゃったとしたらごめんね、だ。これのせいで私の大切な高校生活を奪われてしまうなんて、中学生の
おはようございます。こんにちは。こんばんは。最近自分の言葉をネットに広げる、という機会が、つまりTwitterする時間が少しだけ減ったなぁ、という事なのですが、そんな感じで今回はこの文章を少し書いてみる事にしました。 すっかり12月。「冬はつとめて」と言いますが、雪は降っていなくともその言葉をずっと思い起こすくらいには、最近の朝外に出た時の空が綺麗です。ところで地域差があると思うのですが、今これを読んでくださっている方々は、朝、息が白いですか?冬の楽しみというと鍋…クリス