近代麻雀ノート

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Mリーグ記事だけを読みたい方はMリーグ記事特化型note(月額500円) マンガだけを読みたい方は麻雀マンガ特化型note(月額500円) Mリーグ、最強戦、戦術、マンガ、小説、すべてを読みたい方は近代麻雀note(月額980円)

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最近の記事

「収録日が来るのが憂鬱だった・・・」麻雀遊戯王「豊後散歩」スタートからもうすぐ5年、MC・豊後葵の今だから語れる裏話と番組の力

YouTubeチャンネル「麻雀遊戯王」の中でも安定した人気を誇る「豊後散歩」。日本プロ麻雀協会・豊後葵プロが女流プロの自宅を訪問してトークを繰り広げ、そこで見られる思わぬ一面が認知度や人気の向上につながるなど、視聴者はもちろん、出演する側にも影響力のあるコンテンツとして親しまれている。 今回は改めて、豊後散歩についてインタビューを実施。2019年8月の初回放送からスタートからおよそ5年、その中では番組はもちろん、豊後自身にもさまざまな紆余曲折や葛藤があったようだ。 ■憂鬱

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    • 麻雀最強戦2024出場プロ読者アンケート途中経過【7月19日現在】

      1位だったプロが今年の最強戦に出場 大会:8月25日開催「麻雀最強戦2024女神の乱」 2位~9位だったプロは来年度の出場権をかけた予選を行い優勝者は来年の最強戦に出場できます https://www.yodobashi.com/product/100000009003864435/

      • 井出洋介語る17「お祭り騒ぎのMリーグに乗っかって有名になることがゴールでいいのか」

        麻雀プロになる人たちが麻雀の世界を知らなさすぎる 改めて、麻雀プロの現状について思うところを述べておきたい。 昔、僕たちが若かった頃は麻雀プロになるのは大変だった。そもそも「競技麻雀」というものが社会にほとんど認知されていなくて、ギャンブル・やくざ・たばこなどの悪いイメージばかりが先行していた。そんな中で、巷のフリー雀荘で打ってそこそこ強い人が「麻雀プロ」の道を目指し、プロと呼ばれていった。 私が経験した最高位戦で言えば、その代表が金子正輝さんや飯田正人さんだったと思う

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        • 【無料記事】選ばれなかった女たち:飯盛裕美子インタビュー

          今回の企画『選ばれなかった女たち』の発起人である飯盛裕美子プロにお話をうかがった。麻雀の企画で「展示」や「在廊」という言葉が普通に飛び交うのは異質で楽しいものだったが、いったいどこからそのような発想が湧いたのだろうか。なぜこの人から企画が生まれたのか、そしてどんな企画になったのか、お話を聞いて掘り下げてみた。 1,生まれて初めて意識した自分の個性とは何か。自分は人とここが違う、と感じたことなど。  昔から感情移入が激しくて、人の気持ちを深読みしすぎてしまうところがありました

        「収録日が来るのが憂鬱だった・・・」麻雀遊戯王「豊後散歩」スタートからもうすぐ5年、MC・豊後葵の今だから語れる裏話と番組の力

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        記事

          罠にはまった女流プロ好美(仮名)の場合【文・和泉由希子】2

          20代前半の頃だった。 雀荘で働いてはいたが、まだプロではなく。 「麻雀界の事も全然知りませんでした」と話す。 当時、働いていた雀荘で、よく話題に上がる男がいた。 「メンバーさん達が、AさんAさんって言うんですよ。でも私は会った事なくて。もう一年くらいこの店にいるのに、そんな人見た事なくて」 一年以上前に、常連だった男だった。 当時、毎日のように来てくれて、メンバーとも仲が良かったようだ。 関西の出身なのか、良く喋る面白い男で、皆に好かれていたんだろうなと勝手に想像してい

          ¥200〜

          罠にはまった女流プロ好美(仮名)の場合【文・和泉由希子】2

          ¥200〜

          契約満了から1ヵ月、魚谷侑未が語る、これまでとこれから

          6月10日、セガサミーフェニックスから発表された魚谷侑未・東城りおとの契約満了は、Mリーグに接する全ての人たちに、衝撃を走らせた。あれから1ヵ月、7月11日のファンミーティングで最後のチーム活動を終え、最速マーメイドは涙を拭い、前を向く。 ■心残りは、近藤誠一をヒーローにできなかったこと-契約満了からおよそ1ヵ月が経ちました。この1ヵ月は、どんな心境でしたか。 まず、今回の契約満了は、過去のものと少し違う形だったと思いますし、ファンの方の気持ちを考えると「燃えるだろうな」

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          契約満了から1ヵ月、魚谷侑未が語る、これまでとこれから

          ¥300〜

          【漫画】梅原大吾の麻雀

          近代麻雀オリジナル2012年12月号より

          【漫画】梅原大吾の麻雀

          勝負所を見極めて、男を咲かせた近藤誠一───最強戦2024「男の花道」07/14 文・阿久津翔太

          皆さんこんにちは! 先日行われた麻雀最強戦2024 男の花道はご覧になったでしょうか? プライドのぶつかり合いやそれぞれの麻雀のスタイルが特に出た戦いでした! まだ観ていない方はぜひABEMAプレミアムに登録して見返したりキンマwebの観戦記を読んだりしていただけたらと思います! 予選A卓の出場メンバーは五十嵐毅プロ、森山茂和プロ、新津潔プロ、井出洋介プロの4名。 事前の勝者予想アンケートでは、新津プロに多く票が集まりました。 【ノットアトミックな森山プロ】 ま

          ¥150〜

          勝負所を見極めて、男を咲かせた近藤誠一───最強戦2024「男の花道」07/14 文・阿久津翔太

          ¥150〜

          ケネスの両親について【文・ヨメス】

          12年前の夏、ケネスは父の葬式に参列するために北海道を訪れた。 そこで、生まれて初めて、自分の兄姉(きょうだい)と会う。 腹違いのきょうだいだった。 ケネスの母は、若かりし頃、家族のいる男性と恋に落ちた。 それがのちの、ケネスの父である。 2人は駆け落ち同然で一緒になったが、長い間子はもうけなかった。 ケネスの母が、前のご家族への罪悪感を拭えずにいたからだ。 しかし、一緒になって10年以上が経ち、30代も半ばになった頃、お腹に芽生えた命を最後のチャンスと思い、産

          ¥150〜

          ケネスの両親について【文・ヨメス】

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          「もうずっと寝てろ」猿川家の毎日【石田亜沙己】

          朝、仕事前に身支度をしなわがらふとリビングを見ると起こしたはずのしんのすけがいない。 「あれ?しんちゃんは?」と猿に問いかけると、「よく寝てるよー♪」 は? あと10分で家をでなきゃいけないのに、なにがよく寝てるだ。 学校遅刻じゃないか。 なにニコニコで隣でゴロゴロしてるんだよ。 そして学校に送り帰ってくると猿の携帯のアラームが鳴る。 猿「あっ!やばい!忘れてた。」 私「なに?なんの仕事?」とこちらも慌てる。 猿「ゾンビのゲーム!」 ややこしいからゲームにわざわ

          ¥150〜

          「もうずっと寝てろ」猿川家の毎日【石田亜沙己】

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          「カン8s待ちリーチ、勝つときはああいうところで勝負して勝ってきた」麻雀最強戦2024「男の花道」優勝者・近藤誠一プロインタビュー

          7月14 日に行われた麻雀最強戦2024 「男の花道」は、近藤誠一が制した。Mリーグを勇退し、今期限りで最高位戦リーグからの引退も決めた男にとって、年末の麻雀最強戦ファイナルは、まさに「男の花道」。麻雀プロ人生の集大成とも言える夢舞台で、最高の「夢芝居」実現なるか。 インタビュアー:金本晃(麻雀最強戦実行委員長) -優勝おめでとうございます。 ありがとうございます。 -ものすごく疲れた感じが。 そうなんですよ。最近は本当に疲れるのが早くて、半荘1回でも結構

          ¥150〜

          「カン8s待ちリーチ、勝つときはああいうところで勝負して勝ってきた」麻雀最強戦2024「男の花道」優勝者・近藤誠一プロインタビュー

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          金本さんに無理やり「クソ鳴きドリル」というタイトルをつけられそうになった話【文・木村由佳】

          前回は「どうしてこの本を出すことになったか」という話を書いたが、今回はこの本の中で一番苦労した部分について書く。 それは、タイトルだ。 「本を出すのはいいけど、この題名はイヤだ」 川村さんにそう言われた私は脊髄反射で「あんた、コバゴーか」と返してしまった。 2015年に小林剛プロの「スーパーデジタル麻雀」という本を出した時、最後まで小林さんはこのタイトルを嫌がったのだ。 しかし、川村さんの気持ちもわからないでもない。竹書房の金本さんから提案された書名は「クソ鳴きド

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          金本さんに無理やり「クソ鳴きドリル」というタイトルをつけられそうになった話【文・木村由佳】

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          プロ雀士超技巧伝・堀慎吾⑩「堀慎吾フルコース!ホウテイ勝負の秘密のレシピ」【須田良規】

          <食前酒はフリテンリーチ> 7月12日(金)に行われたMトーナメント2024の2ndステージG卓で、我らが堀慎吾は残念ながら敗退してしまいました。 とはいえやはり堀慎吾研究会垂涎の、至極の打牌の数々が見られましたので、いろいろ聞いてきました。みなさんも「ここの思考知りたい!」という部分があったかと思いますので、ぜひ読んでみてください。今回も150円?今日フルコースなんだけどお買い得過ぎませんか。 まずあったのはこれですね。 開局早々の親番で、この亜リャンメン58p先

          ¥150〜

          プロ雀士超技巧伝・堀慎吾⑩「堀慎吾フルコース!ホウテイ勝負の秘密のレシピ」【須田良規】

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          無料記事「このくらいの本なら俺にも書けるでしょ」【文・木村由佳】

          「このくらいの本なら俺にも書けるでしょ」2017年冬に竹書房から発売された「麻雀勝ち組の鳴きテクニック」がこのたび増刷された。 竹書房編集部の金本さんによると、「発売から5年間、ずっと売れ続けているのは戦術本としては珍しいこと」のようだ。 本の構成者の私は、とてもうれしい。 この機会に、この本をどうやって作ったかを、改めて書いておきたい。 酒場や雀荘ではさんざん話したことではあるが、文字にするのは初めてである。 事の発端は1冊の本だった。 2017年3月に竹書房から発売さ

          無料記事「このくらいの本なら俺にも書けるでしょ」【文・木村由佳】

          「企業が麻雀業界をスポンサードする意味とは」株式会社ダンネット・林正史社長(ポリエステル番長)

          人材紹介サービスなどを手掛ける株式会社ダンネットの林正史社長は、かつて高田馬場にあった伝説の雀荘「ポリエステル100%」で「番長」と呼ばれ、長年にわたって現在のMリーガーをはじめとする数多くの麻雀プロと交流してきた、麻雀界では知る人ぞ知る人物である。 ダンネットは2023年に日本プロ麻雀協会とスポンサー契約を締結。昨今ではさまざまな企業が麻雀プロ団体やMリーグチームとスポンサー契約を結ぶが、企業側の思惑、そしてスポンサードの意義はどんな点にあるのか、話を聞いた。 ■椿彩奈

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          「企業が麻雀業界をスポンサードする意味とは」株式会社ダンネット・林正史社長(ポリエステル番長)

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          女流プロダメンズ日記「亜美の場合」【文・和泉由希子】

          すでにご存知の方もいると思うが、亜美はなかなかハードな幼少時代を過ごしてきた。 両親は二人とも自殺で亡くなり、17歳まで養護施設で過ごし、いじめや虐待も当たり前の世界で生きてきた。 だからこそ、今目の前にある幸せを心から大事にできる彼女を、とても愛おしく思う。 詳しくは、本人のnoteを読んで頂こう。 愛情表現の豊かな男だった。 まだ関係が始まる前から、『好きだよ。大好きだよ。遊びじゃないから。ちゃんと付き合いたい。』と、分かりやすい言葉を投げてくれる男だった。 『両親と

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          女流プロダメンズ日記「亜美の場合」【文・和泉由希子】

          ¥200〜