近代麻雀ノート
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「麻雀プロとして生きていく上で、自信になる勝利だった」麻雀最強戦2024「女流タイトルホルダー決戦」優勝者・松嶋桃プロインタビュー
9月15日に行われた麻雀最強戦2024「女流タイトルホルダー決戦」を制したのは、昨年もファイナルに勝ち残った松嶋桃プロ。普段はMリーグをはじめ放送対局の実況でおなじみだが、打ち手としても確かな実力を備えていることを、2年連続のファイナル進出という偉業で自ら証明した。 インタビュアー:金本晃(麻雀最強戦実行委員長) -最強戦実行委員長の金本です。「女流タイトルホルダー決戦」で優勝を決めました、松嶋桃プロにインタビューしたいと思います。優勝おめでとうございます。 あり
「黒沢咲のプロ入りは二階堂瑠美の無責任な一言がきっかけ? かつての麻雀界を知る二人がMリーグ以降に感じていることとは」二階堂瑠美・黒沢咲対談スペシャル企画(1)
近代麻雀note・Mリーガー対談スペシャル企画。今回は女性麻雀プロとして20年以上にわたって活躍してきた二階堂瑠美(EX風林火山)、黒沢咲(TEAM雷電)の2人のトークをお届けする。黒沢のプロ入りのきっかけになった瑠美の何気ないひと言、そこから生まれた20年に及ぶ二人の関係性とは。(全3回の1回目/#2、#3へ) [文・東川亮] ■黒沢がプロ入りするきっかけは瑠美の父 ――お2人の出会いは、瑠美さんが働いていた雀荘だったと伺いました。そこに黒沢さんが通っていたとか。