近代麻雀ノート

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近代麻雀ノート

Mリーグ記事だけを読みたい方はMリーグ記事特化型note(月額500円) マンガだけを読みたい方は麻雀マンガ特化型note(月額500円) Mリーグ、最強戦、戦術、マンガ、小説、すべてを読みたい方は近代麻雀note(月額980円)

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最近の記事

井出洋介語る19 他人が用意してくれたパイは所詮、取り合いしてなくなったら終わりになる

僕たちの紆余曲折を参考にしてほしい今回は、麻雀が「ねんりんピック」の正式種目になった経緯についてお話したいと思う。 僕がこのように昔の話をしていることについて、いろいろな反響がある。「懐かしい」「よく頑張ってくれた」という声もいただく。一方で、一部には「自慢話ばかり」だとか「老害の昔話」だとか思っている人がいるのも知っている。 僕がこうして、自分がやってきたことの経緯を話している理由のひとつに、それが今後の「競技麻雀の普及」のためにもなるということがある。 麻雀の社会

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    • 北の街から20 文・安藤りな

      皆さんこんにちは! りなたんです。 安藤りな プロフィール  12月23日、北海道生まれ。日本プロ麻雀連盟北海道本部所属。 キャッチコピーは「七彩の雪月華」。趣味はショッピングと可愛いもの集め。てんパイクイーン8優勝。 YouTube→りなたんねる オンラインショップ→&りなたんず すでに6月も中旬ですが、札幌の朝晩はお家の中はまだまだ寒く、モコモコパジャマに冬と変わらないお布団で電気毛布を付けて過ごしています。 早く暖かくなってほしいなぁ。 先日、麻雀最強戦2024北

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      • 麻雀最強戦2024出場プロ読者アンケート途中経過【7月25日現在】

        1位だったプロが今年の最強戦に出場 大会:8月25日開催「麻雀最強戦2024女神の乱」 2位~9位だったプロは来年度の出場権をかけた予選を行い優勝者は来年の最強戦に出場できます 【ヨドバシ在庫復活しました】https://www.yodobashi.com/product/100000009003864435/

        • 彼氏が警察につかまった女流プロ【文・和泉由希子】3

          「初めまして!最高位戦の、雅美です。」 少々、意外であった。 私の勝手な見解であるが、ダメンズ好きは連盟や協会に多く、最高位戦の女はそうでもないイメージ。 あんな細かいルールやマナーに縛られて麻雀が打てるのは、根が真面目でしっかりしてる子が多いんだろうと思う。 実際、ラインのやり取りも返信が早く、言葉遣いも丁寧であった。 仕事について聞いた所、ネゴシエーションがどうとかよく分からない横文字が沢山出てきたので、きっと頭が良くて、仕事出来る女なんだろうなと思った。 〜〜〜

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        井出洋介語る19 他人が用意してくれたパイは所詮、取り合いしてなくなったら終わりになる

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          井出洋介語る18「ネット麻雀で強い人はヘタ殺し。プロの強さとは違う」

          ネット麻雀とリアルの麻雀の違い近年、インターネットを使った麻雀の対局が盛況だ。ネット麻雀で初めて麻雀に触れてから実際に牌を触る、という人も増えてきたと思う。 ネット麻雀の長所は、基本的にイカサマや先ヅモが絶対にできないことだ。 若い人はそんなことは当たり前だと思うかもしれないが、昭和の時代の麻雀で「イカサマ」「先ヅモ」は頻繁に起こっていたことだ。特に「先ヅモ」は、以前にも書いたように、ゲームを早く回すために麻雀店が推奨していた時代もあったのだ。 ネット麻雀では、仕組み

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          井出洋介語る18「ネット麻雀で強い人はヘタ殺し。プロの強さとは違う」

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          ポンカスの2p【文・増田悠理】

          麻雀最強戦2024スポンサーカップを見事制したのは、菅原拓也(株式会社ラクシア) 。 決勝戦で最も魅せた場面は東4局のこのシーンであろう。 親の柚花から2pポン、8pチーが入っており、この形。そして、25pは事実柚花の清一色のアタリ牌だ。自身がラス目で打つ人もいたが、打4s。その後5pを重ね、2p単騎での粘りを見せた。ここで放銃を避けたことで、結果南3局で親の連荘を重ね、南4局で一人聴牌を勝ち取りギリギリで勝利した。 実際のところ、どんな思考だった? 菅原「2pポン

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          ポンカスの2p【文・増田悠理】

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          燃える監督 ―赤坂ドリブンズ再生の軌跡Vol.11 「Mリーグはかなり完成されている。でも、もし賞金が5億円になったら・・・?」

          ■賞金が5億円になったら?-Mリーグ監督の立場として、今のMリーグに対して「こうしたほうがいい」「こういうところを変えた方がいいんじゃないか」と思うところはありますか。 Mリーグには選手をはじめ、オーナー企業や関係者、スポンサー、そしてファンの方々と、多くの立場の違う人がいて、そこでMリーグに対して何を求めるかというと、その答えは100人いたら100通りあると思うんです。監督という立場で答えられるのは9人しかいないわけですけど、これもまた皆違うでしょうね。その上でお答えす

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          麻雀最強戦2024出場プロ読者アンケート途中経過【7月22日現在】

          1位だったプロが今年の最強戦に出場 大会:8月25日開催「麻雀最強戦2024女神の乱」 2位~9位だったプロは来年度の出場権をかけた予選を行い優勝者は来年の最強戦に出場できます 【ヨドバシ在庫復活しました】https://www.yodobashi.com/product/100000009003864435/

          麻雀最強戦2024出場プロ読者アンケート途中経過【7月22日現在】

          「収録日が来るのが憂鬱だった・・・」麻雀遊戯王「豊後散歩」スタートからもうすぐ5年、MC・豊後葵の今だから語れる裏話と番組の力

          YouTubeチャンネル「麻雀遊戯王」の中でも安定した人気を誇る「豊後散歩」。日本プロ麻雀協会・豊後葵プロが女流プロの自宅を訪問してトークを繰り広げ、そこで見られる思わぬ一面が認知度や人気の向上につながるなど、視聴者はもちろん、出演する側にも影響力のあるコンテンツとして親しまれている。 今回は改めて、豊後散歩についてインタビューを実施。2019年8月の初回放送からスタートからおよそ5年、その中では番組はもちろん、豊後自身にもさまざまな紆余曲折や葛藤があったようだ。 ■憂鬱

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          「収録日が来るのが憂鬱だった・・・」麻雀遊戯王「豊後散歩」スタートからもうすぐ5年、MC・豊後葵の今だから語れる裏話と番組の力

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          麻雀最強戦2024出場プロ読者アンケート途中経過【7月19日現在】

          1位だったプロが今年の最強戦に出場 大会:8月25日開催「麻雀最強戦2024女神の乱」 2位~9位だったプロは来年度の出場権をかけた予選を行い優勝者は来年の最強戦に出場できます https://www.yodobashi.com/product/100000009003864435/

          麻雀最強戦2024出場プロ読者アンケート途中経過【7月19日現在】

          井出洋介語る17「お祭り騒ぎのMリーグに乗っかって有名になることがゴールでいいのか」

          麻雀プロになる人たちが麻雀の世界を知らなさすぎる 改めて、麻雀プロの現状について思うところを述べておきたい。 昔、僕たちが若かった頃は麻雀プロになるのは大変だった。そもそも「競技麻雀」というものが社会にほとんど認知されていなくて、ギャンブル・やくざ・たばこなどの悪いイメージばかりが先行していた。そんな中で、巷のフリー雀荘で打ってそこそこ強い人が「麻雀プロ」の道を目指し、プロと呼ばれていった。 私が経験した最高位戦で言えば、その代表が金子正輝さんや飯田正人さんだったと思う

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          井出洋介語る17「お祭り騒ぎのMリーグに乗っかって有名になることがゴールでいいのか」

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          【無料記事】選ばれなかった女たち:飯盛裕美子インタビュー

          今回の企画『選ばれなかった女たち』の発起人である飯盛裕美子プロにお話をうかがった。麻雀の企画で「展示」や「在廊」という言葉が普通に飛び交うのは異質で楽しいものだったが、いったいどこからそのような発想が湧いたのだろうか。なぜこの人から企画が生まれたのか、そしてどんな企画になったのか、お話を聞いて掘り下げてみた。 1,生まれて初めて意識した自分の個性とは何か。自分は人とここが違う、と感じたことなど。  昔から感情移入が激しくて、人の気持ちを深読みしすぎてしまうところがありました

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          罠にはまった女流プロ好美(仮名)の場合【文・和泉由希子】2

          20代前半の頃だった。 雀荘で働いてはいたが、まだプロではなく。 「麻雀界の事も全然知りませんでした」と話す。 当時、働いていた雀荘で、よく話題に上がる男がいた。 「メンバーさん達が、AさんAさんって言うんですよ。でも私は会った事なくて。もう一年くらいこの店にいるのに、そんな人見た事なくて」 一年以上前に、常連だった男だった。 当時、毎日のように来てくれて、メンバーとも仲が良かったようだ。 関西の出身なのか、良く喋る面白い男で、皆に好かれていたんだろうなと勝手に想像してい

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          罠にはまった女流プロ好美(仮名)の場合【文・和泉由希子】2

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          契約満了から1ヵ月、魚谷侑未が語る、これまでとこれから

          6月10日、セガサミーフェニックスから発表された魚谷侑未・東城りおとの契約満了は、Mリーグに接する全ての人たちに、衝撃を走らせた。あれから1ヵ月、7月11日のファンミーティングで最後のチーム活動を終え、最速マーメイドは涙を拭い、前を向く。 ■心残りは、近藤誠一をヒーローにできなかったこと-契約満了からおよそ1ヵ月が経ちました。この1ヵ月は、どんな心境でしたか。 まず、今回の契約満了は、過去のものと少し違う形だったと思いますし、ファンの方の気持ちを考えると「燃えるだろうな」

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          契約満了から1ヵ月、魚谷侑未が語る、これまでとこれから

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          【漫画】梅原大吾の麻雀

          近代麻雀オリジナル2012年12月号より

          【漫画】梅原大吾の麻雀

          勝負所を見極めて、男を咲かせた近藤誠一───最強戦2024「男の花道」07/14 文・阿久津翔太

          皆さんこんにちは! 先日行われた麻雀最強戦2024 男の花道はご覧になったでしょうか? プライドのぶつかり合いやそれぞれの麻雀のスタイルが特に出た戦いでした! まだ観ていない方はぜひABEMAプレミアムに登録して見返したりキンマwebの観戦記を読んだりしていただけたらと思います! 予選A卓の出場メンバーは五十嵐毅プロ、森山茂和プロ、新津潔プロ、井出洋介プロの4名。 事前の勝者予想アンケートでは、新津プロに多く票が集まりました。 【ノットアトミックな森山プロ】 ま

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          勝負所を見極めて、男を咲かせた近藤誠一───最強戦2024「男の花道」07/14 文・阿久津翔太

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