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今日という日に

あぁ〜〜久し振り〜〜
長らく所用でnoteから離れていました。

実は(前にも触れたかもしれないが(^_^;))
公認心理師の国家試験に挑戦していたのである。

50歳を前にして、もう一つ国家資格にチャレンジするとは思いもしなかった。

心理学には昔から興味があり、
公認心理師という資格が出来ることを知ってからは、大学に編入して資格を取ろうかと思ったこともあった。

でも、現実的に考えて、時間もお金も掛かり、子供の教育費や生活費などを考えると、自分に労力を費やしている場合ではない!という判断に至った。

導入から暫くは特別措置があることも知り、調べたのだが、私が調べた頃は時期尚早だったのか『受験資格に満たないだろう』と早々に諦めてしまった。

それが受験することになったのは…
同じ職場に、心理学には興味がある方がいて、

『カウンセラーの通信を受けようとしていたら、
上司から"公認心理師の受験資格があるから受けてみたら…"と声を掛けられた』と迷っていて。

よくよく調べてみたら、私も受験資格を満たしているようだったの、前職に問い合わせた。

職務内容証明を依頼できそう😳
よし!やるだけやってみよう!となったのだ。

Gルートという特別措置は今年(第5回)までの対応で、来年からは大学・大学院を経てないと受験資格は与えられない。

最初で最後のチャンス!
これを見逃すなんて、有り得ない!
やらずに後悔するくらいなら、やって後悔しよう!

私の性格上、追い詰められないと出来ないタイプ(毎年夏休みの宿題は最終日に徹夜で終わらせる奴(笑))なので、結局3ヶ月切る頃に『ヤバい!』って本腰入れたので、
受験直前は『もっと時間があれば』『コロナが大流行して延期にならないか』『いっそのことコロナに罹ってしまえば言い訳が出来る』な〜んて、最低のことを考えていた。

自己採点では、ギリ合格ラインだったので、
全然安心はできないのだが、
看護師国家試験の時もそうだった。
ギリ合格して、絶対落ちると言っていた周囲の人を驚かせた。

娘にも『ギリって所がママらしい。』などと言われている🤣

Gルートからの資格取得は、心理学界隈で、とやかく言われているが…そんなもの資格を取ってしまえば関係ない。あとは継続して学び続ければ良いと思っている。

何れにせよ、学ぶ機会をいただけたこと、
そして、学ぶ習慣が出来たことを
これ幸いとして、継続していけたらと思っている。

でも、実際、年齢的なことや環境が大きな弊害となった。
仕事をしながらの学習、子育てしながらの学習は大変だった。
夜勤明けと明け休みの日は、ほぼ体力回復に時間を取られる→眠気のため集中出来ない。
何度読み返しても文章が読み取れない→理解力が落ちている。
素直に文章を読めず思い込みで間違える→早とちり。
家事もやらない訳にはいかない→時間が取られる。

資格取得の目標があるので、いつもの読書のように『へぇ〜。』『ほぉ~。』と言う訳にはいかない。

まだ、目標達成できたかは8月下旬まで分からないが、取り敢えず試験が終わり一段落!
って報告でした🖐️😄

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