就活をしてわかったことを後世に

どうもどうも。私自身が就活をしていて、大切なこと不必要なことなど感じたことを、しっかりと後世に伝えていきたいだけのブログです。  (個人的な見解も入るので参考程度に)

読んでもらえたら幸いです。

1、必要なこと(当たり前のものは除く)

お祈りが来てもすぐに切り替えること。これが非常に大事で、結果を受け止めて次に切り替える。落ちたって覆ることはないから。

息抜きは大事だし、自分なりに平日に就活やる代わりに土日は基本休みとか決めてね。


2、自己PRやガクチカ

案外しょうもないモノでもそこで得られたものと結びつけられれば問題は無い。        ググると□○力!(主体的・協調性etc)とかあるけど、そこに縛られる必要はない。○○で○○できる力とかでもヘーキヘーキ          ガクチカは一つでいいけど、自己PRは3つくらいあると便利かも。3つもあれば企業に合う強みと1つくらい被ると思うから。1つだと流石に難しい。

3、企業研究

色々なサイトを探せば、企業研究大事!とかホームページは余す所なく見よう!など、書かれてるが、時間をかけて行うくらいの企業研究はやる必要がない。時間をかけて行う必要がないだけで、ある程度は理解は必須です。(○○を作ってるんだとか、BtoBかBtoCかなどね)

何故不要なのかいうと、面接でそんなこと聞いてくるところはほぼ無い。(学部が関係ないなら、ウチの業界のイメージは?と聞かれる程度)  基本は説明会で製品、勤務地、条件etcと教えてくれるから、そこで理解を深めよう。分からなければ質問するだけ。

ホームページに書かれてることはたかが知れてるので、時間のある時に一通り見れば割とどうにかなる。(志望職によってIRや資本金見たり、製品がどう使われてるのを少し重視するくらいでね)

4、画面録画

近年、コロナさんのせいでオンラインでの説明会も増えてきている。しかし、オンライン説明会は今後も増えてくると思う。ただこれは、オンライン説明会限定の話です。企業は録画録音は禁止!と言ってはいるが、正直バレない。ただそれを外に漏らすのだけは絶対にやってはいけないよ。感覚的にはテレビの録画と同じ原理だね。

何故画面録画が必要なのかは、紙でメモするにもメモしてる最中に次のスライドに行ってしまう恐れがあるので、画面録画しておけば夜にでも見直せるし、志望動機書くときも書きやすいよね。って話

画面録画は、PCなら大体キャプチャーボードがついてるからそれを使えば問題ない。

5、適性検査

適性検査は企業毎異なるし、同じ業界でも方やSPI、方やCABとあるのが注意。しかも、会社独自の適性検査まであるから数打つしか無い。ただCABはIT系 GABは色々な業界とあるので本屋で立ち読みしたうえで中古で買ってみよう。自分が受ける企業の適性検査が何かは調べたら案外出てきたりする。                

6、面接

私が受けた企業の9割は普通の面接を行うけどやはり圧迫面接はある。普通の面接は大学のキャリセンとか他に載ってるサイトとたいして変わらんからここでは圧迫面接について。(因み全てオンライン)

*圧迫面接は人によって定義が異なるが、私自身は質問の多さは圧迫面接の内に入らないと考えており、面接の雰囲気や面接官の態度や表情の悪さを持って圧迫としています。

・例1: 自分×面接官5人のケース。       初めから面接官からやる気が感じられないので平気で遅刻をしてくる。こちらの質問に対しても素っ気なく高圧的に返答してくるので、相手の顔から気怠さを感じるのでこちらも嫌になる。

・例2:自分ともう1人×社長(最終面接ではない)この社長がかなり厄介だった。学部学科を面接の時点で否定し始める。その後そのマイナス面をどう補うのかに対して、○○して頑張ります等意気込んでも、「根拠は?」と高圧的に返答してくる。それに対して意見を述べても、「無理だね」と言い放つため、面接にならなく空気が悪かったので、私自身から辞退するとその場で申し退出しました。

これらの圧迫面接を回避するのは難しい。正直ガチャ要素が強い。これを通告するには労基に行くことであるが証拠を取るために、皆さんにはどの企業であっても録画なり録音をして挑んで欲しい。                    録画録音して挑むメリットが多数存在する。           1つ目は、圧迫面接でなくても自分の受け答えを後から復習することができるので、次の会社への対策ができる。(ちゃんと質問に答えられてるか?とか早口じゃないか?とか)       2つ目は、圧迫面接の際の証拠になる。圧迫面接されたらその証拠を持って最寄りの労基へGO。証拠があることで処分が下される。復讐されるのが怖い?と思われますが、採用側は個人情報を採用以外で使うのは禁じられてるので復讐されることはないです。もしされたらその証拠を基にまた労基へ行きましょう。

7、早期選考

インターンを受けたら大概の企業は早期選考を受けさせてくれるので、無理をしない程度に数をかなり打つことは大事になる。もちろん、適性検査とか面接はあるのでその落ちたことを想定して、短期でも良いから10近く行くと良い。企業や業界の理解にも繋がるため。

8、取捨選択

このブログもそうだし、色々なネットには様々な情報が飛んでいるので、一つの情報に惑わされずちゃんと取捨選択をしましょう。取捨選択できずにいると、パンクするから

9、学歴フィルター

学歴フィルターは無いようにも見えるが、まだ残ってる。流石に説明会でのフィルターは無いけど、適性検査やESで落としている。システムで落とすように設定しておけば、学歴によって落とされたとはわからないままだからね。      ただFラン大でも適性検査とESがめちゃくちゃ良いのであれば1次面接くらいは受けさせてもらえるが、先日のエリザベス女王杯の3連単当てるくらい可能性は低いです。)            (エリザベス女王杯についてはググって)

10、まとめ

正直全ての面でガチャ要素強いから運任せだけど、自分から動けるところはちゃんと動いていこう。後は如何に面接官に、「私は有能な人材ですよ!」と思ってもらえることね。(これが大事。私もそこは苦労した)


ここまで長々と書いてきましたが読んでいただけて幸いです。読みにくい所などあると思いますので、何か質問があればコメ欄にお願いします。返信が遅れるかもしれませんが。


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