「自分が思う他人の目」は結局「自分の目」
朝、エレベーターで同僚と一緒になりました。
何の気なしに、挨拶がわりにひと言ふた言話しかけて、「へぇ」「ああ…」などと相槌をうち、大した会話もしないまま別れて各自の席に向かいました。
そのあと数分のあいだ、悶々としてしまいました。あの人今頃、「何、今の会話、必要だった?」…なんて、思ってるのではないか。。などと不安になってしまったのです。
誰に対しても、そんな風に感じるわけではないです。ただその相手は、私にとっては尊敬する相手で、かつ普段あまり話さないので、ちょっと緊張