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着物でアップサイクル、裂織布完成


こんにちわ(^○^)
伝統の織、裂き織りでモノつくりを楽しむ
『織り きんいろのたい』 の やっこ です。
私のnoteに来てくださいましてどうもありがとうございます。


布が完成

前回の記事の織りの準備をしていた白地の柄着物から
新たな布が生まれました。
一応、本人的にはアップサイクル?しているつもりです。

ただなんとなく着物の方が綺麗だったような気がするんですけど。(;´▽`A``
気のせいという事にしておきます。

着物として生きていた布((´∀`))ケラケラ

どっちにしても、着物を使わず箪笥の肥やしでは、
着物さんが淋しそうだし・・・。

やっぱりもう一度、外に出られた方が嬉しいかな?
とアップリサイクル~的な感覚で織りに入った。

布が柄だけに、どうなるかが余計にわからない。
とりあえず、経糸は、紺、黄色、ラベンダー色を選んででみた


この段階ではつぎに作る形だけ決めてあったので
その分量の経糸を張った。


織り始める~。



最初の一段でやっぱりこんな感じか~😞。
5段でもやっぱりこんな感じか・・・。
を何回を繰り返しながらトントントン

着物を粉々にしてしまった私。
とても申し訳ないような~そんな気分。

基本様子を見るために、
5センチくらいは、たんたん織という織り方で織ってみて
その着物の織りの感じを確認する。
柄着物はどうなんだろう~といつも同じ感想なんだけど
多分アップサイクルではなくダウンサイクルになる感じ。
(ダウンサイクルなんていう言葉あるのかな?)

とりあえず糸が目立つ交互織というやり方で織っていく

紺を緯糸に使ってみたけど、くっきり感あっても・・・・。
う~む・・・しっくりこない。

紺の緯糸のバージョンですが、かちこちで堅苦し

次黄色やってみる。
今、持っていた黄色がクリーム色ぐらいの淡い黄色で、
全然良くない。
却下

そしてラベンダー色
なんか合う。品がでるような感。

とそうこうしているうちに織り織ってしまった。

織り機からはずす直前の画像

結果この着物は、ラベンダー色が合うという事がわかった。
とか言いきってみたけど、微妙な違いで
誰も気がつかないレベルかもです。

ラベンダーの緯糸の画像

この裂き織り布地で、何を作るのが良いのだろう?
敷物としては結構いいかも!!。


観葉植物の敷物として写真撮ってみた。

ラメの黄色の糸が効いています。これは計算通り( *´艸`)

まだ、裂き織り布はたっぷりあるので、
次は経糸緯糸など両方にラベンダー色入れてやってみようかな。
と次の織りをすでに考え中。(〃艸〃)ムフッ

その前に、
この織りは形を決めてからの織りだったので、
まずは作品に変えて行きます。
新作作ります。

只今縫製中で、もうすぐ完成します。

数日後アップしますので、楽しみにしていてください。


私のnote、見てくださいまして、どうもありがとうございます。
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