![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/146113540/rectangle_large_type_2_d732409e0f790baa6a01f647625d93b7.jpg?width=1200)
着物でアップサイクル、裂織布完成
こんにちわ(^○^)
伝統の織、裂き織りでモノつくりを楽しむ
『織り きんいろのたい』 の やっこ です。
私のnoteに来てくださいましてどうもありがとうございます。
布が完成
前回の記事の織りの準備をしていた白地の柄着物から
新たな布が生まれました。
一応、本人的にはアップサイクル?しているつもりです。
ただなんとなく着物の方が綺麗だったような気がするんですけど。(;´▽`A``
気のせいという事にしておきます。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/146279457/picture_pc_e02e51a4b9441d0fcd4e133bb8cd5539.jpg?width=1200)
どっちにしても、着物を使わず箪笥の肥やしでは、
着物さんが淋しそうだし・・・。
やっぱりもう一度、外に出られた方が嬉しいかな?
とアップリサイクル~的な感覚で織りに入った。
布が柄だけに、どうなるかが余計にわからない。
とりあえず、経糸は、紺、黄色、ラベンダー色を選んででみた
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/146113729/picture_pc_a65569ccf26fb3836f9ed5e6af3e19af.jpg?width=1200)
その分量の経糸を張った。
織り始める~。
最初の一段でやっぱりこんな感じか~😞。
5段でもやっぱりこんな感じか・・・。
を何回を繰り返しながらトントントン
着物を粉々にしてしまった私。
とても申し訳ないような~そんな気分。
基本様子を見るために、
5センチくらいは、たんたん織という織り方で織ってみて
その着物の織りの感じを確認する。
柄着物はどうなんだろう~といつも同じ感想なんだけど
多分アップサイクルではなくダウンサイクルになる感じ。
(ダウンサイクルなんていう言葉あるのかな?)
とりあえず糸が目立つ交互織というやり方で織っていく
紺を緯糸に使ってみたけど、くっきり感あっても・・・・。
う~む・・・しっくりこない。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/146113739/picture_pc_3fa9d12a5da90ea13f82bcaec5987db1.jpg?width=1200)
次黄色やってみる。
今、持っていた黄色がクリーム色ぐらいの淡い黄色で、
全然良くない。
却下
そしてラベンダー色
なんか合う。品がでるような感。
とそうこうしているうちに織り織ってしまった。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/146281136/picture_pc_b8bc7aeff4e08eb6197466186e3c8b01.png?width=1200)
結果この着物は、ラベンダー色が合うという事がわかった。
とか言いきってみたけど、微妙な違いで
誰も気がつかないレベルかもです。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/146113736/picture_pc_1a40ec238dd36126231c014dd6bb9e19.jpg?width=1200)
この裂き織り布地で、何を作るのが良いのだろう?
敷物としては結構いいかも!!。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/146113733/picture_pc_39e63d413d3da9dca107f4b791551aef.jpg?width=1200)
ラメの黄色の糸が効いています。これは計算通り( *´艸`)
まだ、裂き織り布はたっぷりあるので、
次は経糸緯糸など両方にラベンダー色入れてやってみようかな。
と次の織りをすでに考え中。(〃艸〃)ムフッ
その前に、
この織りは形を決めてからの織りだったので、
まずは作品に変えて行きます。
新作作ります。
只今縫製中で、もうすぐ完成します。
数日後アップしますので、楽しみにしていてください。
私のnote、見てくださいまして、どうもありがとうございます。
好き♡いつでも募集中。どうぞよろしくお願いいたします
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?