気になる「出版関連ニュース」のまとめ(2024年9月29日~2024年10月07日)※「コンテンツ×パッケージ×流通×デジタル」 No.89
★注目したニュース
一番面白い書店フェア、どんなフェアが選ばれるのか、とても気になる。
■初代王座とチャンピオンベルトをかけて、全国の書店員が日本で一番面白い書店フェアの企画を競い合う「Book Fair Championship(BFC)」2024年11月1日(金)本の日より始動
★出版業界全般・ベストセラー・話題書についてのニュース
■SHIBUYA TSUTAYA、アメリカの紀伊国屋書店の進化が示す小売の未来
■「関係者から指摘された書店活性化のための課題(案)」を公表します(経済産業省)
https://www.meti.go.jp/press/2024/10/20241004002/20241004002.html
★出版社・取次・書店・図書館の取組に関するニュース
■30年増収の大垣書店、本の虫がつくる「刺さる店」とは
■22年ぶりに全面リニューアル。集英社版『学習まんが 世界の歴史』全18巻が10月4日(金)に発売!
●新規書店
■「リバーウォーク北九州」 に西日本初業態の書店丸善 が10月25日(金)に開業
★電子書籍・電子コミックに関するニュース
■令和6年度「電子書籍販売サイト アクセシビリティ・ガイドブック」説明会
■Z世代が求める新しいエンタメ体験--「BUMP」と語るWebtoonとショートドラマの可能性
■2024年 満足度の高い『電子コミックサービス』ランキング┃”総合型”は【コミックシーモア】、”出版社”は講談社【Palcy】と集英社【マンガMee】が同点総合1位(オリコン顧客満足度調査)
■株式会社佼成出版社が運営する電子書店「ちえうみ」がPC版機能(アプリ/ブラウザ)を導入し、「読み放題プラン」の多様な利用スタイルに対応
★アニメ、マンガ、コミック、IPに関するニュース
■米国で『地縛少年花子くん』はなぜ売れる?──グローバル化するマンガの可能性
★音声コンテンツ、オーディオブックに関するニュース
■「小説 映画ドラえもん」初のオーディオブック化で好評 9月の人気ランキング上位を獲得、12月に第2弾も配信予定
■多言語音声変換ツール「リングイイネ!」で 日本のアニメ情報を海外へ発信! 『吉田尚記のジャパンアニメニュース powered by Newtype』日英中の3か国語展開
■総合AI音声サービスVoice Space、テキスト読み上げ機能のアップデートを実施。eラーニング、館内放送、関西弁など読み上げ方を指定できる「シーン特化エンジン」をリリース。
★動画、VRやメタバース、AI、デジタル技術ニュース
■2万7000冊の書籍、AIが学習し回答 新興の情報工場
■Google、AIが論文や書籍をポッドキャスト風の会話音声に自動変換する「GoogleIlluminate」のデモを公開
■三池崇史監督も着手 「生成AIによる映画制作」が進む一方、ハリウッドではAI禁止の契約が締結
■ChatGPTと協力しながらコーディングや執筆が可能なアプリ「Canvas」をOpenAIがリリース
★その他
■"ガンダムからジュラシック・パークまで 各分野リーダーたちが語る、未来を形作るSF作品の影響力"
■120万人が利用する本の要約サービスflier、初の著書『必読ベストセラーを超要約! ビジネス書大全 一生モノの仕事力が身につく名著100冊を1冊にまとめてみた』11月20日に発売決定!
★イベント
■TOPPANホールディングス、印刷博物館 P&Pギャラリーで「現代日本のパッケージ2024」展 開催
■不忍池ブックカフェ2024「池のほとりの本のみち」
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