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気になる「出版関連ニュース」のまとめ(2024年1月1日~2024年1月7日)※「コンテンツ×パッケージ×流通×デジタル」


新年の各社方針は気になります。

★出版社の取組に関するニュース

■「リーチ確保のための最適化にとどまらず、メディアとコンテンツを多様に捉える」: 講談社 長崎 亘宏 氏

■「コンテンツの価値を最大化し、出版メディアならではの存在感を示していきたい」: 文藝春秋 小濱 千丈 氏

■「パブリッシャーの核は長年続いている雑誌のブランドだと信じている」: ワン・パブリッシング 松井 謙介 氏

■「メディア同士が連携して『コンテンツ』の価値を改めて定義、発信していくことが重要」: 小学館 伊藤 真嗣 氏

■「情報分野に興味関心を抱く人たちの把握や会員化により注力し、コミュニケーションを強化する」: インプレス 藤井 貴志 氏

■「読者とコンテンツだけでなく、広告とのコミュニケーションも最適化していきたい」: プレジデント社 岸本 圭介 氏

■「社会に向き合う心構えが、あらゆる優先順位を決めるうえでの指針になる」: 東洋経済新報社 佐藤 朋裕 氏

★海外出版関連ニュース

■インドネシア出版大手と合弁会社 KADOKAWAが東南アジアでマンガ・ラノベ翻訳攻勢

■日本のコンテンツ(映画、アニメ、ゲームなど)の海外市場規模は4兆6882億円、最も売り上げの大きい分野は?


★マンガやコミックについて

■ジャンプにつづき、ヤングマガジンが原稿料を公開…その意図と「衝撃の経緯」

■日本アニメの世界市場が2兆9277億円、2022年過去最高を更新 日本動画協会の調査


★電子書籍・電子コミックについて

■『すずめの戸締まり』の映像企画会社STORYがDMMグループCLLENNと縦読み漫画制作のなぜ キーパーソンが語る挑戦と展望

■Webtoonの未来を語るうえで重要なキーワード「OSMU」--メディア展開とAI活用


★音声コンテンツについて

■PodcastやVTuber施策、ラジオ業界のいま|TBSテレビ


★VRやメタバース、AI、デジタル技術ニュース

■オープンAI、多数のメディア企業と交渉中-コンテンツ使用許可巡り

■NYタイムズ、オープンAIとマイクロソフト提訴 著作権侵害で

★消費心理、マーケットのニュース

■なぜ”平成”コンテンツはZ世代女子を虜にするのか 「平成女児」「平成ギャル」の流行から考える


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