気になる「出版関連ニュース」のまとめ（2024年5月5日～2024年5月11日）※「コンテンツ×パッケージ×流通×デジタル」　No.68

2024年5月12日 22:05

オンラインとリアル、コンテンツのIPがどう融合していくのかとう視点で気になったニュース。

■ハイキュー聖地、オンラインで再現　軽米町マンガワールド

■AI翻訳で漫画5万点輸出へ　小学館やJIC、新興に29億円

■【書店危機】識者はどう見る？経営評論家・坂口孝則氏に聞く、書店・出版社が今すべきこと

■同人誌、なぜ電子より紙の本が人気？　大人気ぬいぐるみ“だいあぱん”「合同誌」制作者を動かす圧倒的熱量

■CCCと双日、カンボジアの現地企業ULSとフランチャイズ包括契約を締結2034年までにカンボジアで「TSUTAYA BOOKSTORE」を6店舗出店

■「表紙も中身も見られない」本のそれぞれに価格と短い推薦文　ジャンルを超えて本を薦めする手法

■新しいコンセプトの本棚「つながる本棚」のお知らせ（三省堂書店）

■町の本屋が始めた四方よしサービス「ワンブックシェアリング」～次回開催5月21日(火)～

■国立国会図書館（NDL）、「国立国会図書館デジタルコレクション」収録の図書・雑誌等約26万点を図書館向け／個人向けの送信対象資料に追加

■フィンランド国立図書館、自治体向け共同電子図書館サービスを開始：200以上の自治体が参加し、同国に住む人の約85％が利用可能

■日本発のWebtoon作品が売れ始めている--「LINEマンガ」サービス統括者が語る

■GIGAスクール構想端末で利用可能。電子書籍サブスクサービス『読書館』、令和6年度トライアル版を5/9より申込受付開始　簡易体験版『読書館トライアルLight』を新設定

■オーディオブックで「ながら読書」「リベンジ読書」も　広がる「紙以外」の新しい体験

■レノボとDNP、東京都30自治体で不登校児童生徒の支援を目指す3Dメタバースを展開

■メタバースのRoblox、没入型動画広告フォーマットを全広告主に開放

■OpenAI、コンテンツのスクレイピングを遮断するツール「Media Manager」を2025年までに提供へ

■「AIコンテンツをAIに分析させる」と、 AI と著作権について何が明らかになるのか？ Vol.1

■「AIコンテンツをAIに分析させる」と、 AI と著作権について何が明らかになるのか？ Vol.2

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？