考え方を根本から変えるには?
これはとてもとても難しいことだと思います。
私は自分で言うのもあれですが(というかnote見ているとよくわかりますが…)、認知の歪みがかなり酷いので、変え甲斐はかなりあると思います。
変え甲斐……そんな言葉初めて聞いたわ😔
私は自分のことを人から好かれない人間だと漠然と思っています。嫌われて当たり前みたいに思ってしまいます。
若者が怖くて仕方ないのもここから来ています。若者から私はキモい・ブスなどと思われるに違いないという…被害妄想?意識の刷り込み?潜在意識?とにかくそう思ってしまうのです。
外出先ですれ違っただけの若者に「私のことどう思いましたか?」と尋ねることなどできません。
キモいともブスだとも思っていないかもしれないですが、それを知ることができません。
自分の職場のスーパーには早朝や日中の時間帯でもバイトをしている大学生が結構いるのですが、他の部門の大学生には怖くて自分からは挨拶ができません。大学生じゃない年代の人でも他の部門だとお互い挨拶しない人も普通にいるのでそれで困ったりすることはないのですが…。
よその部門だし、名前も知らないし、何かキモいし、こんな女に挨拶なんてしたくないし、されたくない!って思われてるのでは?
他部門の大学生について、私の歪んだ頭ではこのように考えてしまいます。
ですが他部門の大学生でも毎回必ず挨拶してくる人が1人います。その人は誰にでもきちんと挨拶をしているようです。だからその人にとっては私に挨拶することについてきっと特に深い意味も何もないのですが、私にとっては成功体験のような感覚です。本当にありがとうございますと思ってます😂
この人は必ず挨拶してくれる人だとわかってからは自分からも挨拶するようにしていますが、毎回すごく緊張します。
職場で他の部門の人に挨拶するかどうかについては
①他の部門だろうと挨拶はきちんとする
②顔見知りの人には挨拶する
③自分からはしないけど相手がしてきたらする
この3パターンがあると思います。
②と③の両方当てはまるという人が1番多いのかもしれません。
本来であればこの3パターンしかないはずなのです。
しかし私の場合は、相手が大学生(さっきから大学生と書いてるけど若い人なら誰でもですわ…)なら、
よその部門だし、名前も知らないし、何かキモいし、こんな女に挨拶なんてしたくないし、されたくない!
という理由なのでは?と思ってしまうのです。
顔見知りじゃないから挨拶しないだけとか、
私のほうから挨拶すれば普通に返してくれるのかもしれないのに、です。
しれないというか、おそらくそれで間違いないのです。
だいたい、職場の、しかも普段仕事中に関わることもない他部門の人間に対してそこまであれこれ思うのでしょうか?
思わないでしょう。
〇〇部門の女の人だ、くらいにしか思わないでしょう。
それなのに何故?
何故そこまであれこれ考えてしまうのか?
今回は職場を例にしましたが
ありとあらゆる場面でこのようにあれこれ考えてしまいます。
相手は自分のことを何とも思ってない、
すれ違っただけの人、
同じバスに乗った人、
同年代くらいの人、
〇歳くらいの人、
娘、孫と同じくらいの年齢の人などなど
あとは何色の服を着てるだとか
何色のカバンを持ってるだとか
何色の靴を履いてるだとか
たまたま外ですれ違ったり
たまたま同じバスや電車に乗り合わせたり
たまたま同じお店で買い物したり
偶然そこに居合わせただけの他人に対する感想なんてせいぜいそんなものでしょう。
それなのに
私は勝手に怯えて勝手に怖がっていることが多すぎる。
これだけしっかりと自己分析して文章に書けるのであれば
どうにかして変えていくことはできないのでしょうか?
\(^o^)/
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