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下着に女の人生が出る

下着に女の人生が出るよ!
これまで沢山のランジェリー界の先人偉人の皆様が、10000回くらい書かれてると思うのよね。
やっぱりそれが真実だから。

今日はお久しぶりの方とランチに行き、ランジェリーの話をしまくって来ました。
楽しかった!

まぁ2人なんで裏話ばっかりになって、内容を全部書いてしまいたいけど、それはマズいでしょうw

  1. 安いランジェリーばかり着ている人は、ブラが当たるところの肌が黒ずんでいる。
    素材が悪いので蒸れてかぶれたり、摩擦で肌が炎症する。
    一体型の分厚いパテッドで、バージスラインが崩れ、胸が垂れる。

  2. 寄せ上げ系のブラをつけている人は、ワキ肉がひどい。
    肩紐の外側に、肉が逃れ、副乳のようになっている。
    きちんとした下着をつけている人は体格が良くてもなっていない。

  3. 30代中盤から似合わない素材感が増えて、たとえ着られても見るも無惨になる。
    モデルさんが可愛いのと写真家の腕が良いという結論になり、2人で苦笑。

  4. 補正が当たり前だと思っているので、ファッションとの親和性が低い。
    小胸さんはボリュームのなさ、大胸さんはホールド感にこだわるので、なかなか難しい。
    どのお洋服にも同じ下着のラインなのもおかしい。
    見せてるつもりか気にならないのかわからないけど、見せても良いレベルではないものを丸出しで着ている。

軽く書けるものだと、このくらい。

やっぱり安いには理由があるので、「肌への負担とか考えたら、Wacoalとかの安めブランドで良いんじゃない?」って言いながら、「私は着ないけど…」ってなるのだ。

Yueが苦戦し始めて、どんどん落ちてるらしい。
やっぱり絶妙にダサいから欲しい!ってなるものが極端に少ないのよね。
特に私はサイズもないし。
富裕層に刺さってた花鳥風月のあの刺繍の時代はもう終わったらしい。
がんばれ、Wacoal。

やっぱり日々テンション上がるもの着たいしね。
気分や体調に合わせて選びたい。

安かろう悪かろうな下着や、コンディションの悪い下着をずっと着てると、それが身体に刻まれ、表面にでてくるので、きれいなモノを着ましょうよって話にしかならないのでした。

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