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撮影前までのメンテナンス

「おいおい、また太ったね」ってアチコチで言われまくって説得力の乏しすぎる私から、ちょっと役に立つかもしれない【撮影前のメンテナンス】をお伝えします。

何よりも姿勢が1番大事!!

反り腰を治す。

→とにかくお腹が、特に下腹がボッコリ見える。お尻が下がって見える。
実際にお腹が出ても、お尻が下がってても、「骨盤を立てる」ことを意識するだけで、全身の姿が違います。
目指せ、Megan Thee Staillon♡

2021年のMETガラにて。
Photo: Mike Coppola/Getty Images


猫背を治す。

→私は普段デスクワークなので、気付けば猫背になってる...。
肩周りに贅肉が付き、顔が浮腫む原因は猫背です。
気が付いたときに肩甲骨をしっかり動かして、身体のストレッチをする。

私は直前はプールに行って身体が真っ直ぐになる感覚を思い出そうとしてます。
その後、水中ウォーキング、ストローク数を数えながらゆっくり100mを5本、全力25mを4本、ゆっくり100mを4本泳いで終了。
全部でたった1kmだけど、私にとっては走るより楽で、水圧により高負荷がかかり、短時間でも効果があります。
プールから上がると、全身の浮腫みが解消されます。

肋骨を絞める。

→私がめちゃめちゃ推奨してるコルセット美容です。
1週間やると絶対に違います。
騙されたと思って1回やってみて。
アンダーバストからウエストはこれで作れます。

便秘を解消する。

→蠕動運動が弱くて、腸が下垂、腸内のガスが溜まりやすい私のような人は、腸も浮腫んでる。
お腹がパンパンになりやすい人は、1週間だけでも意識して生活してみても良いも。
私はメカブが好きw
水切り豆腐に、メカブ、オクラ、キムチ、ごま油、すり胡麻、ネギと生姜をのせた、冷や奴を食べる。(ヌルヌル食材+発酵食品+良質な油なら何でもいいと思われるw)
もう何してもだめな場合の最終手段には下剤だけど、簡単な方法でなるべくナチュラルな方が美容的にもいいと思います。
腸の健康が大事!!
セロトニン出して、お肌をきれいにしましょう。

保湿しまくる。

→下着に触れるところは、油分は避けて、しっかり保湿する。
私は顔につける保湿剤を、首から下までズルーっと塗ってます。
そのあとバストクリームを首、胸、お尻に塗って、あとは顔のお手入れ。
ボディ用は特に油分多いものが合う合わないもあるので、私は基剤が油性ではないものを愛用してます。

ランジェリーのコーディネートを見直す。

→お腹が気になるのに、お腹むき出しにしなくていいって話。

スリップやボディを着るのも1つの手です。
レースの美しさとか、面積が大きい分、ランジェリーの素材も際立つし。

定番の「Yシャツを羽織る」のは、構図的にも安易で下品さが増す気がするので、個人的に私が推しているのは、『シースルー素材』です。痩せてても、太ってても、身体にうっすら影ができると、なんとなくいい感じになります。
肌の露出を抑えつつ、上品にも、可愛くも、妖艶にもできる。
トップスだけじゃなくて、レッグウェアも良いと思うなー。
私は今回は自分用にフワフワのチュールスカートを用意しました。(ボディライン誤摩化し用w)
有りと無しのBefore⇔Afterも、画的に2度美味しい。

しかし、太ったなぁ...。

コーディネートの相談は、しっかり直前まで受けます。


正直、ここのスタイリングである程度の写真の出来が決まりますので、一旦着てみて、全身を鏡をしっかり確認してください。

そこで自分のなりたいイメージを再確認することが大事です。

靴は必要?
ストッキングやタイツはどうかな?
羽織りものいるかな?
アクセサリーはどうかな?
帽子やヘッドアクセサリーは?

と1回検討してみる!!

あんまり大胆なことはしたくないのか、結構ギリギリまで攻めるのか。
ファッション感強めか、ヌード感強めかで、雰囲気が違うので、ちょっと想像してみる、セルフイメージを持つことが大切です。

撮影当日に「あー、忘れた!!」と後悔してほしくないので、ご自分の考えたフル装備を持ってきてください。
「欲しいけど無い!!」って場合は、ご相談ください。
外すのは簡単だけど、無いものは補えないので、準備万端でお越しください。
(ノーマルなシールタイプのニプレスは用意してます。)

あと、ネイルも面積は小さいけど、有り無しで違うので、おすすめしてます。

メイクはプロにお任せだけど、いつもと違う顔に化けるもよし。
ナチュラルなつけまつげも用意しようかな。
マスカラよりキマる時もあるし。

こんな感じかな。
大した話じゃないけどwww

どれかひとつでも役に立つとうれしいです♡

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