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祈るとは。

おはようございます。
気温はマイナス2°、
雲が多くて、

ドンよりしたお天気が続いて、
日も短くなって、

私の周りで起きてる出来事も
気持ち滅入る話ばかり、


どん底まで落ち込むと
顔にも出ますね。


右頬にニキビみたいなできものが
と思ったら、

一気に老けるとは、こういうことなのかな。


義理の妹が
カーステンと結婚する前に、

一緒に住んでいた
サラがアメリカで自死しました。


彼女も
ある会社のヴァイスプレジデントと結婚していました。

彼女たちは別れてからもお互いのパートナーとも一緒に4人で会うことも多く、私たちも行事があるときにはよく会って、とても近い友人の1人でした。


仕事がエクササイズ関係で健康的な身体を維持しようと頑張っていたようでしたが、その思いとは逆に彼女の体は日毎に大きく成長してるようでした。

会うたびに、
小柄で可愛くて小さかったサラは、
筋肉と共に大きくなっていったようでした。

彼女はアメリカ国籍も持ったカナダ人でしたが、エイミーがアメリカに住むことが決まった時から彼女もアメリカで生活して、別れた後もアメリカ人と結婚してアメリカで暮らしていました。


どういう状況だったのかはわかりませんが、
衝動的に行動してしまったようです。


彼女がそんなに苦しんでるとは
誰も知らなかったようです。

Prayer
今日のお題が【祈る人】


私がNoteを続けているのは、
この【Prayer】という意味が大きいです。


誰かの何かになったらなというのと、
勝手にクレジットを積んでるつもりだったのですが、

自分のために祈ってることと
同じだったのです。

ある本に書かれていたように
祈ることは多くのご利益に繋がっているということが証明されているようです。

ストレスが軽減したり、心が軽くなったりすることも一つですが、信仰心を持ってる人たちには、安らぎの場を与えてくれるということもあって、信仰心を持たない人たちにとっては難しいことでもありますが、

【祈る】とは、有り難さに気づくというか、
感謝の気持ちを実践に移すことができる
行為のようです。

信仰心を持たずとも、

1日たった10分だけ
携帯電話からもその間は離れて、
静かになれる場所で時間を作ってみましょう!

ある本📕

となっていて、
私も実践してみました。

心臓の前で両手を合わせて、
ニコリとスマイルを乗せて、

ゆっくりと呼吸を吐いて吸って、
ワーミングアップするかのように
2-3分呼吸を整えて、

自分のハートをオープンにしてみましょう。

ココロの準備が整ったら、
自分の人生で感謝してることについて
考え始めてみましょう。

携わってる人たちに感謝をしましょう。

そしてその祝福を数えましょう。
(コレは、数えるというかBless youと唱えていくということなんだけれど、日本語だと難しい😓)

2-3分したら、
自分の周りのことに焦点を当てていきましょう。そして、自分が思う身近な人たちに感謝と愛の光を送ります。

そして、
ドンドン続いていきますが、

とにかく
自分の持ってるモノや人に気付き、それに対して感謝の気持ちのシャワーを浴びるように光のシャワーを感じます。


そして、
知らない人たちにランダムで
親切にしてみてください!

ということです。

Noteは
そんな場所であると私は思っていました。


知ってる人に親切にしようとすると
苦しくて、苦しくて、
自分にダメ出しばかりして
しまいがちなんですが、

知らない人に自分ができることをサラッとすることで、エゴも消えて、

感謝を込めて
自分の周りの人達に
愛を贈ることができました。


トロントにいると
クシャミをしたら
Bless you!」と知らない人から
声をかけられることもあります。

パンデミックの後は、少し雰囲気も変わって、そんな言葉もあまり聞かなくなってしまったようです。

そして、時には
「私が祈ってあげるから、
名前を教えてください!」なんていうこともあって、私はこの時、逆に怖いと思ってしまっていたけれど、

信仰心がある人たちは、
「神様に祈ることで
自分が報われる」という思いなんだそうです。


親父さんが罪を聞いて懺悔するのも
誰かの苦しみを祈ることで、


自分も救われる思いなのかなと。

Blessing のタイミングが
私には、まだわかりません。

ありがとうございました♪😊

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