見出し画像

こころが満足すれば、モノは不要?

ネットでのサブスク活用で、モノがなくても楽しめるように。

デジタルが苦手な私だが、最近はネットでのサブスク(サブスクリプションサービス)を活用している。
ご存じだと思うが、サブスクとは「定額料金の支払いで、一定期間のサービスを受けられることを保証するサービス」。
定額なので、利用頻度が高いほどおトク感が増すし、契約も解約もスマホで簡単にできるのもいい。
私が現在、活用しているサブスクは以下だ。

◎You Tube Premium
◎Amazon プライムビデオ
◎Netflix

どのサービスもメリット/デメリットはあるのだろう。
私の場合、
メリットは、映画やドラマのDVDなどを購入、もしくはレンタルする手間なく、観たいときに好きな映画やドラマが観られること。
デメリットは、映画館に行く回数がさらに減ったことだろう。

多くの人が同じであると思うが、私はこれらネットでのサブスクのおかげで外出が思うようにできないコロナ禍でも、自宅で楽しく過ごしている。

とても満足だ。が、同時に

心が満たされれば、物理的なモノがなくても構わないのではないか。
心や思考が満足すれば、物理的なモノは不要になるのではないか。
そう感じるようにもなった。

ネットのサブスクが人気を呼んでいる状況は、思考や心が満足すれば、物理的なモノも不要な時代になりつつあることを示唆している…とも感じている。
うれしいような、恐ろしいような時代とも言える。

最後まで読んでくれてありがとう。
気に入ったらリアクションをお願いします。


※この記事は、2020年に「kingpin研究所公式Facebook」に掲載されたものを加筆・修正したものです。
◎チンクエチェント博物館公式ホームページ
https://museo500.com
◎Facebook
https://www.facebook.com/museo500
◎Instagram
https://www.instagram.com/museo500/
◎YouTube
https://www.youtube.com/channel/UCtdr3rwg8KNRwMBPcCZpyoQ/featured


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?