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教育型シェアサロン

過去の投稿から「フリーランス」ええやん
ワシも自由に働いて人間関係も規律も
ミーティングもないのがええねん。
(なぜ関西弁なの?)

こんな考えかたでは、ハゲ散らかるのは
至極普通のことだ。
この場合のハゲ散らかるとは、毛が抜けて落ち武者になる様ではなく、
失敗的なメタファーとして使用してます
(分かるだろ)

さて、フリーランスの難しさを紹介

1、自己管理能力

 営業時間も定休日もないので自己管理でき
 ない人はやめた方がいい
 お店を持ち開業すれば開店時間には必ず
 出勤するし、閉店時間までは
 基本お店に居ることになるだろう。
 フリーランスは予約が入らなければ出勤
 しなくていいし、仕事したく
 ても予約が入らなければ店がないので
 気持ちの切り替えが大変かも。

2、社会的信用

 フリーランスと言えば聞こえはいいが、
 お店も無いので確定申告をしっかりしない
 と銀行やクレジットの審査が厳しくなる
 はたから見たらフリーターと変わらない、
 しっかり利益を出して、納税をしないといざ
 という時お金が借りられない。

3、確定申告や経費の管理

 これはフリーランスも店を持つ方も同じ。 
 慣れれば簡単だけど、確定申告や事務仕事
 を自分でやるのは案外大変。
 インボイスなども始まって経営者としての
 知識や対策を考えることも大切。

4、技術の成長や最新の薬剤の情報

 個人的に薬剤を仕入れるので、固定の
 ディーラー、メーカーと関係を良好に
 しておかないと業界の情報が入りずらい。
 ネットで薬剤を仕入れて、今の自分の技術
 に満足していたらすぐに置いていかれる。
 積極的にセミナーに参加するのも必要。

5、集客、営業力

 店舗がないので個人のSNSの更新や内容も
 バランスよく発信しないと誰にも気づいて
 もらえない。
 おそらくこれが一番大変、フリーランスに
 限らず商売はお客様が来て初めて成り立つ
 ので独立する前からコツコツフォロワーを
 増やしておこう。有料広告もあるが、
 ワンオペでは集まり過ぎても対応できない
 広告もポータルサイトなどは1人のサロンも
 100人のサロンも価格は同じです。
 費用対効果を高くするのが大変だ。

あぁなんだか大変そうだ、そりゃそうだ
会社を立ち上げ継続させるってのは
思ってる以上に大変だ。
1、2年は順調でも10年20年やるんだ
いつかは報われるとか、きっとなんとかなる
なんて甘い考えは捨てろ、ならない!
精神面もかなり追い込まれる時もある。
経営者とはそうゆうことです、、、

でも大丈夫!(吉高由里子っぽく言ってます)

今回オープンのサロンは

『教育型シェアサロン』ですから !

設備用意しておくので自由に使って
一生懸命頑張ってね。ってサロンではない
分からないこと、できないことがあったら
全力でサポートするし、フリーでやるコツ
例えば単価の決め方やバランス、予約の
取り方、メニューの相談、定期講習、
新しい薬剤サンプル配布とかします。
技術はもちろん、節税対策、独立支援、
金融機関の紹介などできることはやります。

美容師によるシェアサロン だからこそ、
共感でき、共に成長できる。
個性豊かなフリーランスの集まる
教育と共有のハイブリッドサロン

それが TRUNQ (トランク)

やばー!かっこよい!

次回は『そろそろ全貌を少しずつ』かも、、

Hey beautiful dreamer!!!



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