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新世界の感想文

 まず、この本を買った理由から話すと本屋にたまたま立ち寄り、読んでいるマンガの新刊が出ていたので、手に取りレジへ持っていきました。すると、レジに三冊、真っ白に輝いた本が積まれていました。そして、気づいたら漫画と一緒に、西野さんの「新世界」も購入しました。つまり、普通に惹かれ買ったってことです(笑)

こんなくだらないことは後回しにして、本題に入ります。

僕のnoteは実際ベストセラー入りしている本だったり、NewsPicksで話題の本だったり、するので僕のフォロワーの方はもう読んだことあるよって人がかなりの確率で多いと思います。しかし、せっかくなので感想文は書いたりしています。(本の中でも、西野さんが感想文書けよ!って脅迫気味なのがあったり、、、したのでw)

 実は、革命のファンファーレも読んだことがあって、西野さんの本は二冊目ですね。ちなみに、僕のnoteの最初の投稿は、西野さんの「革命のファンファーレ」の感想文です(笑)もっと言うと、辻堂湘南テラスモールで行われてたプペルの展示会にも行ってますし、前田さん、箕輪さんと出演してた「革命のファンファーレ」の講演会も行ってますし、三島で行われたトークショーも行ってます。あれ、やっぱ新世界買ったのは何かの縁かもしれないと勝手に思っている次第です。

ファンってやつですね。

なにより、あの人の話し方が好きなんですよね。分かります?たぶん、これわかる人めっちゃ多いと思いますよ(笑)

本の内容は、実際革命のファンファーレだったり、よく聞く話だったりとしたのですが、今回は、西野エンタメ研究所で展開している一つ一つのサービスを、深堀してかなりオープンに書いてあったので、起業家を目指す僕には参考になる話ばかりでした。一番、刺さったのは「レターポット」ですね。

レターポットとは?

2017年12月28日にリリースされたレターポットは、1文字5円で文字を誰かに贈ることができます。
文字を受け取った人は、受け取った文字をまた違う誰かに贈ることもできます。

例えば、西野さんが私に「こんにちは」と5文字のレターを贈ります。
レターを受け取った私は、5文字分のレターを”誰か”に贈ることができます。もっと言うと、そこにプレゼントの価値もあるということ。5000円分のプレゼントをもらったが、それはもういらなかったりしてしまうことが多いと思う。これ、着るときないなとか・・・しかし、相手が時間をかけて考えてくれたモノだから、捨てるに捨てれないし、、、と、モノが飽和している。そこで、文字なら相手に対しても、時間をかけて、さらには文字に起こすので気持ちのこもったプレゼントとなる。プレゼントには、時間をかけることがカギとなっているので、ただただ、商品券のようなものをアプリで送ってしまっても、それはプレゼントとして全く面白くないので、文字に至ったという。

この、サービスは聞いてはいたが面白いうなぁ。と思いました。しかし、活用性が見出せるかは、僕の頭ではあまり想像できませんでしたが、今現在かなりの数か贈られているというので、うまく回ってるのではと思いましたし、売り上げなどを、被災地などの募金しているのも、素晴らしい事だなと思いました。

貯信時代と書いてありましたが、今の時代は本当にその通りだなと、痛感しました。

なので

匿名のSNSは、得策じゃないとあったので、僕はKINGという匿名でやっていましたが、ユウセイという実名にしました!信用を貯めていきたいと思っています。w

この二点はかなり、面白い部分であったと思います。


何より、絵本で子供に対して読んでいるかの如くわかりやすく書かれているので、1~2年前まで、本を一冊読み終えたことがない僕にでもすごくわかりやすいうえに、読みやすい本だったので、是非読んでみてください。

新世界 著 西野亮廣


#西野亮廣 #新世界 #革命のファンファーレ #えんとつ町のプペル #レターポット


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