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風邪と浄化と

 多次元キネシオロジーの調整は肉体にも作用しますが、まさかそれを正月から自分が味わうことになるとは思ってもみませんでした。

  幸せな元旦をグリンデルワルトで味わって束の間、夕方から夫が調子が悪い~と言い出したのです。それで、熱があるみたいと言って、ふらふら~と寝室に行ってしまいました。

 今回の旅は2泊の予定だったし、荷物の場所にも限りがあったので、私はスキャンリストを含むキネシ道具は一切持ってきていませんでした。普段は、1泊の旅でもスキャンリストと音叉は必ず持っているんですが、今回に限って持ってこなかったので、キネシのセッションすることをすぐには思いつきませんでした。

 おでこを触ると38度ぐらいかなという感じでしたし、熱と頭痛の症状からして、風邪でしたので寝るしかないなぁと思っていました。

 それで、元旦はそのまま寝かせ、翌朝おでこを触るとどうもまだ熱いのです。夫は頭が痛いと言い、普段早起きなのにベッドから起きるのも億劫な様子でした。
 スキーはどうせ雪ないし、帰りの運転は私がやるにしても、車に荷物を詰めてもらうのは、夫に手伝ってもらうしかないなぁと思っていたました。夫は大きな荷物をパズルのように車に積む天才なんです。今回、スキー道具を含む大量の荷物を積んでいたので、どうしても夫に助けてもらたい私。

 うーん、これはせめて浄化だけでもしたい。

 それで、Googleドライブにスキャンリストとリトリートの動画があったことを思い出し、筋反射を取ってみることにしました。

 キネシオロジーは、とにもかくにも感情を見ていくんですね。スキャンリストのおかげで感情をピックアップし、浄化すべきエネルギーも判定できたので、私は携帯に保存している音叉の音源と手技で何とか浄化しました。

 その後、今回の風邪と関連している宇宙系遺伝も探し出すことができたので、調整は無理でしたが、こちらも浄化することができたんです。ほっとしていたら、夫がまた眠ってしまったんですね。

 それで、私は友人や子どもたちと朝食を食べていたら、夫が起きてきて、少し楽になったと言って、荷作りを手伝い始めてくれたんです。

 うわあ、浄化しただけなのに、凄い即効性。
調子が悪いのに申し訳ないなぁと思いながらも、できるというので荷物の積み込みを手伝ってもらいました。

 その後、私は友だちとシャレーを片付け、掃除し、帰路に就くことにしました。
運転できると言い出す夫に慌てながら、それは大丈夫だからと説得し、私がハンドルを握りました。

シャレーの近くから。さようならグリンデルワルト!

 しかも、帰りの2時間の車の中で、彼はずっと起きていて元気にしていたんです。(私の運転が心配だったのかなぁ・・・)寝てもいいよと伝えましたが、大丈夫と言って、私と話したり、景色を見ていました。

 浄化するまで、あんなにぐったりしていたのにと、とにかくほっとした私。無事に家まで帰ることができました。
帰るや、疲れていた私たちは3人とも早々に床につきました。

  そして、翌日のことです。
フルセッションをしてあげた方がいいかなぁと思っていたら・・・、今度は、

 続きはまた明日に書きます。
今日も読んでくださって、ありがとう!

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