自分なんていらない人間

いきなりネガティヴすぎてこいつ病んでるの?と思うかもしれませんが、全然そんなことはありませんよ。ですがちょっと思ったことがあるので書かせて頂こうと思います。

自分ってなんで小さいんだ!!

「宇宙に比べたら人間なんてちっぽけだ」
「海を見てみろよ俺らの悩みなんて」
「この壮大な自然の中では虫と変わらない」

なんかそれっぽいことを書いてみましたけども確かにそう比べたらほんとにちっちゃいなっておもいますよね。
僕が最近小さいなって実感したのは初日出を見に行ったときです。

(前提として人の大きさは影響力の強さと仮定して書きます。)

友達と海に初日出を見に行った時にめちゃくちゃ人が多くて、初日出よりもびっくりしたのですが、やっぱりその中にはこんな時期に海に入って目立とうとする人もいるわけですよ。
僕自身それに対しては、少し共感できる部分もあったので嫌悪感は抱きませんでしたが、ほとんどの人が見てもいなくてあれだけ変なことをしても目立てるわけじゃないんだなって痛感しました。

じゃあもし仮にその場所にアイドルグループの嵐とか、乃木坂46などの影響力のある有名人が来てたらどうなってただろうって考えた時にそこにいた人たちは、みんな初日出よりも有名人に注目しているでしょう。

目立ちたがり屋の僕はそんなことを考えて新年のスタートから自身ややる気が失われてしまいました。

僕がいなくても何も変わらんじゃん!

で、タイトルの話になるんですけど、僕がこの世界に突然いなくなったとしてもまぁ悔しいですけど世界は当然何も変わりません。
いなくなって世界が少しでも変わる人間でごくわずかだし、そんな人間になることが素晴らしいことだとは限らないけど人生の中で俺がこの世の中を少しでも変えたかもって感じることができるくらいのことをできたら達成感はすごいんじゃないかなって。

結局みんなから認められたいって言うのが本質だとは思うんですけど、どうせ物事に一生懸命取り組めない人間になるくらいだったらやりたいことくらい本気でやってみろよって自分に言い聞かせるために書いてるって感じですね。

なんか何を言いたいのかわからないかもしれないですけど自分の中では納得してるので許してください笑

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