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6.美味しいものを、心から美味しく食べてくれる人 #あなたに出会えてよかった

お世話になります。カジヤマシオリです。

そういえば、付き合っているY氏について、
あまり好きなところはを話してないなあと思うので、
この機会に。
照れくさいけど、 #あなたに出会えてよかった という企画の力を借りて。

Y氏は、
「美味しいもの」に対する沸点が低い、と言えばいいんでしょうか。
美味しいものが大好きだし、食べたときは全身でその美味しさを表現します。

美味しいものを食べたとき(とくに初めて食べたものに対して)によく言ってるのは

「こんなに美味しい○○が世の中に存在するなんて!」
ですね。何回も聞いたことがあります。

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両手で大事そうにかかえてカンジャンケジャンを食べるY氏(にこにこ)

今まで

カンジャンケジャン
牡蠣
ジェラート
ピッツア
ワイン
さざえ
お漬物

etc…

海の幸が多いかもしれません。
とくに、初めて食べたものに対するリアクションが良いです。

「うまい!」を連発しながらあっという間に完食。驚きのスピードを発揮します。一晩寝たらお肌はもちっぷりんです。

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さざえのお造りをふたりで平らげた残骸

私が食べたことのあるもので「美味しいよ」と説明してあげるとすごく目が輝きます。

この間はさざえのつぼの中がどうなってるか、すごく興味津々で聞いてました。

お店で注文して、テーブルに運ばれてきたときのわくわく感。目を見開いて、それでいてニコニコしながら、両手をグーでにぎってわくわく感を表現。

パンダじゃん。

そうやって、美味しいものはめいっぱい美味しさをかみしめてくれるところが、好きなところのひとつかもしれません。だって私がそうじゃないから。

外食の機会が増えた

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Y氏はいままで食べたことなくても、私はすでに食べたことがあるケースがとても多くて。国内のものもヨーロッパのものも。

お休みのたびに、小さいころから父親に日本全国各地へ連れていってもらい、日本の美味しいものをたくさん食べさせてもらってきたことを実感します。2人の子どもが成人した今もなお、GWや夏休みは泊りがけで家族国内旅行しようと両親はそわそわしているくらい。

今思うと恵まれていたなあと思います。そりゃあ両親が食べたかったからというのもあると思いますが。

旅先「ならでは」な美味しいものを食べるのに慣れてしまったからか、旅先では食より観光派。食に無頓着なひとり暮らし…

ですが、Y氏と付き合うようになってから、美味しいものを食べる機会が増えた気がする。それはY氏の、食とお酒への執着心。Y氏とは美味しいものがそろうイベントへ行ったり、外食したりする機会が圧倒的に増えました。いままでは「食べれたらいいや」くらいだったのにね。

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食べる前はおててをふきふき

「僕、社会人になってから食べたことのないものけっこう食べてるからさ、食べたことのないもの食べたいなあって思うんですよね」

なんて酔っ払って言ってましたね。何を言っているのかよくわかりません。

だからこそ日韓関係が気になる

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Y氏は韓国料理(カンジャンケジャンは別格)が大好き。それもあって、日韓関係は気になります。

日韓関係の冷え込みを理由にカンジャンケジャンが日本で食べれなくなったら、カンジャンケジャンを食べるための韓国旅行ができなくなったら、と思うと悲しすぎるので。

Y氏のためにも日本と韓国は仲良くあってほしいものです

そのためにも、これからも韓国料理を食べて、韓国旅行をふたりでして、LINEトラベルjpで「行きたい!」と思えるようなガイド記事を掲載し続けたいと思います。

昨年の8月にソウルを旅したときも、とくに危険な目にあうこともなく(反日デモは見かけたものの)、美味しいものも観光もめいっぱい楽しみました。

Y氏も「また行きたい(カンジャンケジャンを食べたい)」と言っているので、なおさらね。

Y氏と出会えてよかった

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Y氏と美味しいものを共有するのはすごく幸せです。ひとりで食べるよりもダンゼン良い気がする。今までに食べたことのあるものばかりで新鮮味がなくても、日本には美味しいものがいっぱいあることに気づけました。

もちろん、Y氏の大好きなお酒にも言えることです。お酒を日常的にたしなむようになったのもY氏と出会ってから。飲みすぎにはくれぐれも注意して、美味しいお酒をもっと味わいたいと思います
(わりと本気で心配している)

Y氏の心からの「美味しい!」という体験を、守って行きたいと思います。

Y氏と旅したり、ヨーロッパひとり旅したりする資金となってます。取材マガジン用の取材で飲むコーヒー代にあてます。 いつもお読みいただいてありがとうございます。どうぞよしなに…